王将戦第3局、1局を通した解説動画はこちら
王将戦第3局棋譜解説   衝撃のノーミス将棋 藤井聡太王将 vs 羽生善治九段(主催:毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社、日本将棋連盟) 雁木 ハイライト

24 Comments

  1. 44角なら先手に50から100点ということですが、0手目で先手50点ぐらいですから、この点数自体は特に後手悪くない気がします。このぐらいの、開始時点の先手ポイントを維持し続ける手で先手が勝ちに進むとなると、なかなか厳しいところですが…

  2. 雁木(後手雁木)は死んだ…なのでしょうか?

    ますます、2手目の選択肢が一択に…すげぇ時代だ

  3. もう神レベルの闘い!羽生九段と藤井五冠だからこそ、神々しく尊く感じます!

  4. 増田六段
    『矢倉は終わった』
    藤井王将
    『雁木は終わった』

  5. 藤井王将の●2六飛って、羽生先生が黙っていれば●3七桂と跳ねて攻めに厚みを加えるのが目的なのかなあ…🤔。この局面でフワリと飛車を浮いたり、途中でじっと●1六歩と突いたり…、意外に指しづらい手だと私は感じてしまうのですが、これが殊の外厳しいんですね。
    いやあ…、アユム先生の解説がなければさっぱり理解できない手の連続です。いつもありがとうございます🙇。

  6. 藤井先生、向かうところ敵なしの状態ですね。
    それだけに、不可能なことではありますが、羽生先生の若い頃に対局が実現していたら、もっとすごい将棋が見れたのかな?といつも考えてしまいます。

  7. 44角ですか、急戦による攻勢を決めた相手に、予め対空砲を設置する感じですね。
    やっぱり後手の薄い形、藤井さんは良く捉えますね。

  8. 素人には手も足も出ないですが、普通は横に動かす飛車をフワッと縦に浮いて予想を外した手だったということは解説でよくわかりました。藤井王将は雁木も深く研究したことがわかる一局でした。

  9. どう打っても後手番が不利、先手番有利は動かないのでしょうか。3勝3敗で最終局までいって、振り駒で先手番になった方が制することになりますか。私としては最終局まで見てみたいです。

  10. 先手必勝については升田幸三先生曰く『歩だけなら後手必勝なんだから』と言って否定していましたが……………第四局が天王山ですね。

  11. 3筋4筋に張られた歩に玉の名前もないような(ミレニアムの囲い損ないとか…)薄い形。とても戦える気はしないが。4三金右からは厳しいような。ひと昔前、というか他の棋士ならばですか、苦しいながらもこのように指したらチャンスありという手、はっきりした敗因というのがありましたが、聡太先生は指しやすくなったらそのまま一編に最後まで持っていきますね。

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