晩秋の福島路を18都道県の女性ランナーが駆け抜ける東日本女子駅伝。
2日後に控えた11月11日、代表選手が続々と福島入りした。
JR福島駅に到着した各チームの選手とスタッフ。
その表情には笑顔。リラックスしながら宿舎や練習場へと向かう。

千葉県(成田高1年)今西紗世選手:「自分らしい走りをしっかりして、千葉県チームに貢献できるようにしていきたいと思っています」

東京都(名城大3年)増渕祐香主将:「緊張というよりかは、楽しみな気持ちのほうが強いので、このまましっかりとうまく調整していって、楽しい気持ちで本番も走りたいと思います」

中学生から社会人までトップクラスの女性ランナーが集う東日本女子駅伝。
ダイヤの原石が、次世代のヒロインが、一本のタスキをつなぐとき、新たなドラマが生まれる。

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