【ストーリー】
スマートフォン・SNSの普及により、活字離れは急速に進み、出版不況の文学界。そこに現れた一人の天才少女、彼女の名は『響』(平手友梨奈)。

15歳の彼女の小説は、圧倒的かつ絶対的な才能を感じさせるもので、文学の世界に革命を起こす力を持っていた。文芸誌「木蓮」編集者の花井ふみ(北川景子)との出会いを経て、響は一躍世の脚光を浴びることとなる。

しかし、響は、普通じゃない。彼女は自分の信じる生き方を絶対曲げない。世間の常識と慣習に囚われた、建前をかざして生きる人々の誤魔化しを許すことができない。響がとる行動は、過去の栄光にすがる有名作家、スクープの欲だけで動く記者、生きることに挫折した売れない小説家など、様々な人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変え始める。

一方、響の執筆した処女作は、日本を代表する文学賞、直木賞・芥川賞のダブルノミネートという歴史的快挙にまで発展していく。

■配給:東宝(株)
Ⓒ2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 Ⓒ柳本光晴/小学館

31 Comments

  1. 不協和音〜ガラスを割れ!までの平手友梨奈はこの役に憑依されていただけなんじゃないか??

  2. やっぱり引き込まれる〜。
    パフォーマンスしてるときも
    演技してるときも
    いろいろな表情が出ていて
    吸い込まれる!

    目が綺麗だからかな。

  3. え、演技上手。
    無愛想な子だと思ってたけどいろんな表情もってるんだね

  4. この予告でわかる棒読みさ。
    劇団でやってたから分かるけど、あえての棒読みっぽく聞こえる演技とただの棒読みの演技があるけどこの子は後者

  5. もし天才ならもっと舞台とか呼ばれてるしやっと主演来たと思ったら成功例の少ない実写化

  6. ノベライズ読んだけど
    めっちゃ面白かった
    これは映画観なきゃ損

  7. あぁぁぁ!!公開日用事があって観に行けない!!最悪。

  8. この作品気になって呼んでみたけどすごい面白かったです。
    響の役に平手さんがぴったりですごいなあって思いました。

  9. 観てきたけど超よかった。
    平手友梨奈ファンじゃなくても楽しめる映画だと思う。

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