1955年、ペンシルロケットの発射に成功して以来、日本の固体ロケット技術は着々と進歩してきました。その伝統を受け継ぎ、打ち上げシステム全体の改革に挑むのがイプシロンロケットです。イプシロンは地球観測、宇宙科学・探査などさまざまな人工衛星の打ち上げニーズに対応する日本の基幹ロケットとして開発が進められています。イプシロン3号機ではNECが開発した高性能小型レーダ衛星「ASNARO-2」を搭載し、2018年1月17日に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げを予定しています。この映像では、打ち上げから衛星分離までの一連の流れをCGでご紹介致します。

23 Comments

  1. 1:12 空気がない、ロケットも点火していない場合、フェアリングは>>>横に<<<回転しながら飛んで行くのではないですか?CGを作ってる人は大丈夫?

  2. 大っぴらには言えないと思いますが、防衛分野のウォッチャーとして、固体燃料ロケットの技術開発には大変期待しています。

  3. Hmmm… Every time I try to recreate a spin-stabilized rocket in Kerbal Space Program, it starts precessing and eventually spins chaotically. Why is this?

  4. 固体燃料ロケットなのに精密な軌道投入可能なのは驚異的

  5. 軍事技術開発は密室でコソコソとやらずに、大風呂敷を広げるべきだ。

  6. もう当たり前のように成功するようになった日本のロケット。糸川博士の功績は偉大過ぎる。日本が宇宙大国に慣れたのも世界で4番目に衛星を上げたのも宇宙研の偉業です。

  7. 固体燃料ロケットをドンドン開発を進めて、世界の状況は何かを切る解からない。

  8. もっと頻繁に革新的衛星技術実証機を打ち上げて欲しい。そのたびに日本企業や研究機関の技術力向上に繋がる。

  9. 税金どれぐらい使われているのだろうか?
    コロナで皆が困っている中、こういう政策は中断してほしい
    今、少しでも苦しい思いをしている移民にきた外国人労働者などへカンパを願う
    宇宙開発は中国に任せれば大丈夫

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