アメリカの電気自動車大手テスラが去年の世界の販売台数が131万台だったと発表しました。当初の目標を下回ったことから、市場では成長減速の懸念が強まっています。

 テスラは2日、去年の世界販売台数が前の年から4割増加し、131万3851台だったと発表しました。

 過去最多を更新しましたが、目標の前年比5割増は達成できませんでした。

 年間販売台数が目標を下回ったのは2年ぶりで、中国の工場が新型コロナのロックダウンで一時、操業できなくなったことが影響しています。

 アメリカのEV=電気自動車市場はGMやヒョンデがシェアを伸ばし、価格競争が激化するなか、CEOを務めるイーロン・マスク氏がツイッターに労力を割いていることを受けてテスラの株価は去年、65%下落しました。

 マスク氏は「テスラは長期的に極めて強い」と強調していますが、市場では成長減速の懸念が強まっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

15 Comments

  1. ビットコインみたいな会社だなぁ
    車が三流だから会社自体の価値はそこまでないんだろうね

  2. まあぶっちゃけ現状のテスラ車って"買える実証実験車"みたいなもんでしょ
    自分にはちょっと手が出ないけど
    今のうちにテスラが開発した技術とか集めたデータが将来的に普及価格帯の車にフィードバックされて、テスラは各PCメーカーにWindowsOSを供給してるマイクロソフト的な元締めポジションになるんじゃないかな

  3. 俺は値段600万円以上もするテスラ社の電気自動車「Model Y」より、
    値段300万円以上もしないガソリン車「Mazda3sedan」の方がいいなぁ…。

  4. テスラ車

    まあ、少ない車種でよくやるな!だな!(笑)

    これからは、サイバートラックとか?
    EVトラックのsemi・セマイとか増えるか?(笑)

Exit mobile version