韓国・ソウルの雑踏事故で亡くなった冨川芽生さんの遺体が、11月5日夕方、故郷の北海道・根室市に戻りました。

 雑踏事故で亡くなった根室市出身の冨川芽生さん(26)の遺体は、5日午後2時ごろ、羽田からの便で中標津空港に到着しました。

 空港では、作業員がコンテナに向かい頭を下げました。

 冨川さんの遺体は静かに霊きゅう車に乗せ替えられました。

 田中 うた乃 記者:「冨川芽生さんのご遺体をのせた霊きゅう車が実家のある根室市に向かいます」

 冨川さんの遺体は、午後4時すぎ根室市の斎場に到着しました。

 冨川さんの通夜は6日行われることになっています。

12 Comments

  1. 異国の地にて巻き添えで亡くなられた外国人26名へ哀悼の意を表します。
    *日本2人、イラン5人、中国4人、ロシア4人、米国2人。
    フランス、オーストラリア、ノルウェー、オーストリア、
    ベトナム、タイ、カザフスタン、ウズベク、スリランカ各1人。

  2. このANAの職員はどのような思いでご遺体を霊柩車に入れたのだろうか…胸が痛い

  3. 中標津の中死別って思い浮かんでしまう自分がいや

  4. 【バートン・グレビン(セント・メアリー病院 元院長/小児科医) 】

    ・子供を失うのは、自分の一部分を失うのと同じだ。

  5. よっぽどニュースが無いのか同じことの繰り返しだな。ニュースバリューに流れるのはマスゴミのマスゴミ足る所以。で、知床観光船事故も過去の事か?

  6. なぜ日本人女性はそれほど韓国文化が好き?

  7. 好き好んでわざわざ反日国に行ったんだから本望だろう。ご愁傷様。
    遺族は遺体引き取りに何千万払ったのかね。
    射撃場火災の時は2000万請求されたそうだが。

  8. 親より早く亡くなる事は親不幸と言う。親を見取って大人である。

  9. 警察は、この群衆の専属警備会社ではない。当日の対応には反省点もあれど、謝罪するのは筋違い。
    また、災害時の群衆事故ならまだしも、遊びで参加しての群衆事故は、ある意味自己責任。大統領や政府にも罪はない。
    冨川さんを含む死傷者は気の毒だが、警察や大統領、政府を悪者にするのは全くナンセンスである。