サッカー・ジュビロ磐田の選手が静岡県磐田市の病院で、病気やケガと闘う子供たちのためクリスマスプレゼントを贈りました。
プレゼントを贈ったのはジュビロ磐田の小川大貴選手と山田大記選手で、２人は数年前から病院や養護施設の子供たちにプレゼントを贈るサポート活動に取り組んでいます。
21日は小川選手が磐田市立総合病院を訪れて、入院している人たちにジュビロ磐田のぬいぐるみやシール、ノートやペンを贈りました。
ジュビロ磐田・小川大貴選手 「病棟の子供たちはコロナもあって大変な思いをしていると思うので。このプレゼントをもらって少しでも幸せな気分になってもらえればいい」
あこがれのプロ選手からのプレゼントは、小児科病棟で行われるクリスマス会で、サンタ役の病院長から子どもたちに手渡されるということです。
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