今回は鎌倉殿の13人のその後ということで、登場人物のその後と義時死後の幕府の内紛を中心に鎌倉幕府滅亡までを概観していきます。
日本史サロン「鎌倉殿の13人解説動画」の完結編です!
※本動画は「鎌倉殿の13人」のネタバレを一部含みます。
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0:00 オープニング
0:29 鎌倉殿の13人のその後
1:09 主な登場人物のその後
4:29 宝治合戦 三浦一族の滅亡
10:49 その後の鎌倉幕府
13:47 ライブ配信のご案内
についてお話しています!
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※使用している背景映像は河原撮影ならびにフリー画像・映像素材・ライセンス取得済みの素材を使用しています。また、一部NHK「鎌倉殿の13人」のホームページ(https://www.nhk.or.jp/kamakura13/)の画像を引用しております。
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26 Comments
家康がいかに凄いか分かる
しかも家康の凄い所は自分の後も
15代慶喜まで江戸幕府を維持した
徳川幕府崩壊後も本家徳川家16代
家達まで徳川の力は日本に影響を与えた
家康は泰時を超える偉大なる政治家
時致を支え政村良い人ですね。
伊賀の方とは大違い😅
わかりやすい解説ありがとうございました。
家康の解説も楽しみにしています。
その後の泰時のドラマ化して欲しい。民放でいいですから
ドロドロですなぁ~
政子は子供を全て失って
親より先に子が逝ってしまったら
親は惨めだねぇ
政治が生きる支えだったのかも
その後は、大河ドラマ「北条時宗」→大河ドラマ「太平記」をみたら良く理解出来る。😁
貞時は得宗専制を志向しましたが、平禅門の乱の後に起こった嘉元の乱で腹心の北条宗方が政村の子である連署の時村を殺害に成功したものの、その後大仏宗宣に宗方が討たれたことによって貞時が志向していた得宗専制はかなわぬものになってしまいましたね、その跡を継いだ高時は病弱で幕府の滅亡も時間の問題だったと思います
見やすい聞きやすい
戦国時代や江戸時代に比べて鎌倉時代や室町時代ってボヤッとしたところが多かったのですがいろいろ史実を織り交ぜた動画を作ってくださり大変参考になりました。
分かりやすくて、ざっくり流れを見るのに重宝します。歴史好き・戦国好き(光秀びいき)ですので、今後も宜しくお願いします。
丁寧な解説有り難うございました。そしてお疲れ様でした
作者さん、はじめまして。分かりやすく勉強になりました。
作者さん余談ですが、
九条頼経は宇梶剛士さん似になり、
北条政村は伊藤四郎さん似になったそうです。
そんでもって、時頼は渡辺謙さん似、
時宗は和泉元彌さん似、
平頼綱は北村一輝さん似、安達泰盛は柳葉敏郎さん似だそうです。(大河ドラマ北条時宗)
他にも、後醍醐天皇は片岡孝夫さん似、
北条高時は片岡鶴太郎さん似、
新田義貞は根津勘八さん似、足利尊氏は真田広之さん似だそうです。(大河ドラマ太平記より)
鎌倉時代は北条一門の権力闘争と言っても過言ではない。
お疲れ様でした。大河はもう観るのやめようと思ってましたが「どうする家康」のタイトルが遊び心ありすぎて初回は観てみようかな、と😁
宝治合戦以降は昔放送された大河の「北条時宗」をみると面白いかもしれない
ひじょうに分かり易い。
日本史はどうしても安土桃山が話が多くて、鎌倉から室町辺りは意外と抜け落ちているのでなんかスッキリした。
ドラマの方も三谷幸喜は傑作を書いたと思う。非常に魅力的な鎌倉時代。観光地のつぃても鎌倉は有名だけど、歴史としての鎌倉に脚光を浴びせたのは良かったし、こうやって解説動画が多数生まれて史実が知れるのも良い。
市原隼人が演じた八田さんも亡くなったんですか?
得宗家を実行支配したのが家人である長崎、金沢、赤橋らであって、
彼らは御家人から見れば、陪臣であって格下。
それゆえへの反発から、足利らが滅ぼしたのでは?
という解釈は間違いでしょうか?
鎌倉殿の究極の後日談として大河ドラマ“太平記”と漫画の“逃げ上手の若君”を見ているのですが、高氏(尊氏)が生まれた頃の幕府は御内人長崎円喜、高資親子の独壇場と化していて、将軍、執権、御家人等からなる鎌倉幕府のシステムが完全に機能不全に陥っていたと考えられます。
すごいわかりやすかったです!
ありがとうございました
時代が移り変わっても同じ事の繰り返しだったのか‥
そしてこれらに造詣が深い家康が磐石な徳川幕藩体制を確率してく事になると‥
賢者は歴史に学ぶを地で行った訳ですね
時系列メモ(+xx年は目安)
1199:源頼朝 没
1224:2nd北条義時(小四郎) 没 (頼朝没+25年
1239:三浦義村 没 (義時没+15年
:北条政子 没
1242:3rd北条泰時(太郎) 没 (義時没+18年
1246:4th北条経時 没 (泰時没+4年
〃 :5th北条時頼 就任
:宮騒動(寛元の政変):三寅追放
:宝治合戦:三浦氏滅亡
1256:6th北条長時 就任
1264:7th北条政村(のえの子) 就任 (泰時没+22年
:元から国書
1268:8th北条時宗 就任 (泰時没+26年
1273:7th北条政村 没 (泰時没+31年、義時没+49年
:1次 元寇 (時宗就任+6年
:2次 元寇 (時宗就任+13年
1284:8th北条時宗 没 (時宗就任+16年
1284-1301:9北条貞時
:霜月事件
1301-1311:10北条師時
1311-1312:11北条宗宣
1312-1315:12北条煕時
1315-1316:13北条基時
1316-1326:14北条高時
1326 :15北条貞顕
1326-1333:16北条守時
1333:鎌倉幕府滅亡 (時宗没+49年、義時没+109年
こうしてみると、早死にした印象のある人でも
意外と20年近くも活躍していたんだなぁって思った。
政村が、元を撃退する下地をつくるいい仕事することになるのが意外。
あ~あやっとつまらなかった大河が終わってくれた、ドラマとしては三谷氏が頑張ってくれたのでそれなりに面白かったけど、なんせ時代背景が・・・!
来年から戦国で家康の話なのでマンネリだけど、とっつきやすく期待したい!
鎌倉殿の13人のドラマが大好きでずっと観ていたのですが、河原先生の解説を並行して観ることで理解と面白さが倍増しました。ドラマが終わってロスが半端ないですが、こちらのチャンネルは引き続き拝見しようと思います。
高氏?尊氏?どっち?
宝治合戦の時に三浦側と運命を共にした大江殿の息子である毛利季光の娘が時頼の正室になって時宗の母になったんでしたっけ?。後は鶴丸の孫である平頼綱の孫が長崎円喜で子の高資と共に幕府再末期に権力をほしいままにしたんでしたっけ?
面白かったです。登録しました😊
来週から楽しみ😊by o市民