イギリスのエリザベス女王の棺(ひつぎ)が13日夜、娘アン王女に付き添われ、エディンバラからロンドン北西部ノースホルト空軍基地に到着し、バッキンガム宮殿に戻った。
空軍基地から宮殿までの約22キロの道のりには、何千人もの市民が沿道に並び、女王を見送った。
雨が降りしきる中、宮殿前に集まった人たちからは拍手と歓声が上がった。
宮殿ではチャールズ国王と長男ウィリアム皇太子、次男ハリー王子ら王室関係者が棺を出迎えた。
棺は14日午後には国葬の行われるウェストミンスター寺院に運ばれ、19日の国葬まで公開安置される。

24 Comments

  1. 彼女が古い歴史映像に登場することを思うと任期70年の凄さが分かる

  2. 上皇陛下も本当は葬儀に参列されたいのでは、、、、。
    個人としては葬儀に参列されても全く問題ないと思います。

  3. 泣いて見送るんじゃなくて拍手と歓声で見送るのいいね。女王もそっちの方が嬉しいと思う

  4. 日本で拍手と歓声あげてたらキチだけど、海外らしくていいね。

  5. 最後の旅は霊柩車と後続のレンジ一台が最新型の英国車に更新されて、警察のバイク隊員も頭を下げてる光景を見ると自然と涙が出てきた…
    本当に最後の旅なんだと…
    それと、宮殿内に4台も車ごと入れるのは初めて知った。

  6. 日本でいう霊柩車が、ガラス張りでライトアップされてるのはビックリだけど、これも見送りたい人達への配慮だね。帰ってきた。って感じるもんな。

  7. まさに全国民参加の国葬になるね。
    それにひきかえ日本の国葬と来たら・・・

  8. 先進国の街並み綺麗過ぎだな 
    日本みたいに雑草が伸び放題じゃないしインフラの整備が行き届いてるね

  9. エリザベス女王は歴代最長の70年、英国の君主として在位され功績を遺されただけでなく、家族や国民、そして世界中から愛され親しまれた偉大な方です。安らかにお眠りください。

  10. みんな黙って見送るんじゃなくて、ありがとうという気持ちを伝えたくて拍手が湧き起こるのがステキです。
    2009年の誕生日にこのバッキンガム宮殿でお祝いできたこと嬉しく思います。
    男性優位の世界で辛いこともたくさんあったかと思いますが、女王のおかげで変わった価値観もたくさんあったと思います。
    次に女王が誕生する時は、私はいませんが、戦争がない平和な世の中になっていますように見守っていてください。素敵な女性であり女王でした。ありがとうございました。安らかにお眠りください。

  11. 悲しむだけではなく、国民の皆さんが感謝の意を示しているのが、素晴らしいです。
    国民に本当に愛された、エリザベス女王は、素晴らしい方でした。
    人生、亡くなった時こそ、純粋な人の評価値が現れるものです。

  12. 美しい映像ですね!いつまでも残していただきたい動画です

  13. アチコチの番組でスコットランドヤード見てると、そーっと頭下げているんだよね・・・

  14. 天皇陛下もズボン前後逆さま!偽天皇家が【ひっくり返るという意味】レプリアン【エリザベス女王国葬】にて!偽天皇家も既にトランプ・ホワイトハットの指揮下あるという事!天皇家の正体は【明治維新】で入れ変わった【人身売買・人食い】レプティリアン!日本赤十字という【人食い達】の隠れ蓑!正体はアドレナクロム人身売買組織!偽天皇家は既にトランプ・ホワイトハットに処刑済みです!

  15. 適切な言葉じゃないかもしれないけど、凄いキレイ。安らかに。。