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─<<<動画の構成>>>─

0:00〜 0:どうぞご活用ください

1:21〜 1:最終回はこう楽しんだ

7:35〜 2:「歴史はこう作られる」を体現

11:02〜 3:ゴッドファーザー的な鎌倉殿

14:32〜 4:アガサ・クリスティ的な鎌倉殿

19:03〜 5:「鎌倉のために」な義時

24:10〜 6:主要人物たちの思惑

31:35〜 7:光った演出

37:28〜 8:鎌倉殿 総括

40:26〜 9:動画制作 総括

→ストーリー復習は「ストーリー解説」動画へ

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─<<<本チャンネルのトリセツ>>>─

・「鎌倉殿の13人」をより楽しんで頂くための、ドラマ解説チャンネルです

・ドラマの解釈は人それぞれですので「自分はこう思う」コメント大歓迎です

・秀逸なコメントは水曜日の「鎌倉殿 演出解説」動画でご紹介することがあります
 =視聴者参加型チャンネルというスタンスを取っております

・歴史解説チャンネルではありません(歴史系YouTuberさんの競合にも値しません)
 =ドラマで描かれない歴史背景質問への回答は対応致しかねます

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 =日々改善の上で現在のスタイルとなっています
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─<<<「鎌倉殿の13人 関連動画>>>─

「鎌倉殿の13人」ストーリー解説集
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「鎌倉殿の13人」徹底解説集
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「鎌倉殿の13人」俳優名で解説集
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「鎌倉殿の13人」演出解説集
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「鎌倉殿の13人」基本解説・人物史解説集
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「鎌倉殿の13人」俳優解説集
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#鎌倉殿の13人 #北条義時 #北条政子 #三浦義村

24 Comments

  1. 1年間ありがとうございました!あと3本アップしますのでよろしければ水曜日までお付き合いください。

    ぜひ、みなさんの「鎌倉殿」感想もご自由にコメントしてくださいませ!

    <動画の構成>
    0:00〜 0:どうぞご活用ください

    1:21〜 1:最終回はこう楽しんだ

    7:35〜 2:「歴史はこう作られる」を体現

    11:02〜 3:ゴッドファーザー的な鎌倉殿

    14:32〜 4:アガサ・クリスティ的な鎌倉殿

    19:03〜 5:「鎌倉のために」な義時

    24:10〜 6:主要人物たちの思惑

    31:35〜 7:光った演出

    37:28〜 8:鎌倉殿 総括

    40:26〜 9:動画制作 総括

  2. 1年間、お疲れ様でした。鎌倉殿をより楽しめました。13人がドラマ最大の伏線だったことには驚きでした。政子は、義時を救ったのだと思います。最後の暗転ですが、
    人の聴覚は死後最後まで残るとそうなので、暗転の中、政子のすすり泣きが義時にはずっと聞こえていたのかな・・と思いました。来年もヤギシタさんの動画を楽しみにしています。

  3. 一年間 ご苦労様でした 毎回 楽しく見させて頂きました 大河ドラマをこんなに楽しく深く観たことはありませんでした ヤギシタさんのお陰です
    ありがとうございました
    次回も楽しみにしています 頑張って下さいね

  4. 三谷さんが参考にしたアガサ・クリスティの作品は「アクロイド殺し」だったと思います。主人公の義時が最期に犯行(頼家殺し)を被害者の母親にうっかり話してしまい「報い」を受けて終わるという種明かしだったと思いました。

  5. ついに終わってしまいましたね。すっかり「鎌倉殿」ロスです(T_T)。見終わってみて、北条家の物語だったなあとつくづく思いました。ヤギシタさんには、皆さんと同じく、「お疲れ様でした!」「ありがとうございました!!」と言いたいです。毎回予習・復習することで、こんなにドラマを膨らませて楽しんだことはありませんでした。そして襟を触りながらのコメント、やっぱり笑いました~。

  6. ヤギシタさん…一年間、解説していただき有難うございました。
    ドラマを見るのと同時に、終わってからこの動画を見るのも楽しみになってしまいました。

    さて…政子が死んでいく義時に解毒剤を与えなかったのは…これ以上、殺しをさせたくない一心だったのだと思います。ましてや…今回、そのターゲットは、天皇(実際には前天皇)に向いていたため、上皇を流罪にした「大悪人(政子曰く)」がそれ以上の罪を重ねさせないために選んだ究極の選択だったんだと思います。「太郎を信じましょう!」「小四郎…お疲れ様でした」は「貴方が手を汚さなくても息子はきっと上手くやりますよ…それを信じてあちらの世界で私を待っていてね…」だと思うのです。今さら頼家の敵…を取っても意味がないし…と、僕はそんな思いで拝見しました。「嘘はもっと上手につかないとダメ…」と言う意味の言葉を言った前後の政子の表情は鬼面ではなかったので…
    あくまでも…僕の思いですが…。
    見ごたえある(現代にも続く天皇家を守ってくれた…)15分を作ってくれた小栗旬さん、小池栄子さん、三谷監督に心から感謝しました。

    本当に…1年間、ドラマを見終わってからも、もうひとつのお楽しみをくれたこのチャンネルに感謝しています。

  7. ラストで、政子が義時に引導を渡すところは、ゲーム オブ スローンズを想起しました。鎌倉殿の方が、はるかに納得がいく終わり方ですが。
    どちらも人間のダークなサイドがドラマに描かれていて、大好きでした。ロスが辛い。
    わたしも「鎌倉殿の13人』が大河史上最高だと思います。

  8. バンザ~~イ!!

    兄のパスを受けて最後は満身創痍ながらゴールに蹴りこんだ

    小四郎さん、お見事です。お疲れ様です。

    ご冥福を祈ります

    今は地獄の業火に焼かれているのか?

    はたまた、世を安定させ多くの兵士や民の命を救った

    として、論功行賞され、閻魔様の相談役になっているか?

    微妙です

    お前は執権には役不足だと言われて、視聴者も納得できた

    小物感漂う義村さん、憎めない悪役ありがとうございました。

    女がキノコ好きってエロネタだと思っていた私はバカでした。

    老若男女LGBTのかた、どなたにも分かりやすく面白く

    大胆に緊張と緩和を放り込んできた三谷さん、ありがとうございました。

    鎌倉殿の仮想空間を巧みに演出したスタッフの皆さんや先発メンバーの

    役者さんありがとうございました。

    ヤギシタさんとそこに巣食う(?)素晴らしい考察者の方々

    ありがとうございました! ありがとうございました!!

    もし、最悪、群盲(現在使えないのかな?)だとしても、あちら

    こちらから象を評じ全体像に近づけていっているようでした。

    情報が多過ぎ、大河が氾濫し、このサイトを視聴するたび

    どこかへ流されてしまう自分でした。いい意味で

    マスク芸を極めた小栗さんやその脇をガッチガチに固めた

    名優さんたちはさらに自信が強化され、経験値も上がって

    また多くの名作を残してくれるのでしょう。ありがとうございました

    個人的には前のコメントで「安定政権樹立への紆余曲折という

    部分を徳川幕府が参考にしただろうから、どうする家康にキッチリ

    繋がっていく」というようなことを書いたのが冒頭から描かれ

    大満足でした。

    来年の家康もアチコチにお洒落な笑いをブチ込んで頑張ってほしいです

  9. 義村がのえさんに渡していたのは本当に毒だったのでしょうか? 義村の小芝居があまりにもわざとらしくて
    ただ、トキューサは口が痺れると言っていたけど
    この件に関しては、「伊賀氏の乱」を絡めてスピンオフでぜひ観たいものです。

  10. 本当に素晴らしいドラマでした。
    アガサクリスティの作品は「鏡は横にひび割れて」なのかなと一瞬思ったりもしました。
    13人の中に頼家の名前がある事に気がついた政子の凍りついた表情がエリザベスティラーにかぶったからです。
    まあそうは言っても政子は私憤の為に義時を殺したわけではないと思うので。義時を救う為の行為でしたよね。
    涙 涙 涙の最終回でした。
    一年間 ありがとうございました

  11. 素敵な解説有難うございました。
    これで安心して、放心状態抜けれるわ😊

  12. 納得の最終回でした。
    歴史にあまり強くない私は鎌倉時代、特に北条家独裁って感じで苦手だったのですが、歴史オタクの主人と息子の薦めと三谷作品ファンとして観始め、どっぷりとはまってしまいました。
    13人の伏線にはただただ感心。
    幸せな感じの終わり方だと嘘っぽいなと思ってたから、納得。
    学生時代に演劇をしていたので、ラストシーンって作っている側の人間の間では、いつも議論になるくらい難しいけど、円熟したプロの仕事だなと純粋に楽しめました。
    義時は闇落ちしたという人もいたけど、主役であるならば、泰時のためにしているのだろうと思っていたので、最後に自分で語らせたところもよかった。
    鎌倉殿の数あるチャンネルの中でもヤギシタさんの解説が共感でき、私も思ってたということを代弁してくれてて、観てて嬉しかったです。

  13. ヤギシタさん、最終回まで沢山の動画をありがとうございました!
    大河ドラマの歴史的解説をするチャンネルは数多くありますが、
    大河ドラマの制作的・演出的なところにまでアプローチするチャンネルは少なく、
    その中でもヤギシタさんのこのチャンネルは大変わかりやすく、また目から鱗の内容もたくさんありました。
    楽しませていただき、本当に感謝しております。

    私は1978年、大河ドラマ第16作の「黄金の日日」以降、毎作観てきましたが、
    第61作「鎌倉殿の13人」は、間違いなくベスト1だと思っています。

  14. こちらの動画は途中からの視聴でしたがとても楽しく拝見していました。
    来年も頑張って下さい。

  15. 初めてコメントします。
    1年間楽しませて頂きました。ありがとう御座いました。
    アガサ・クリスティの、探偵がエルキュール・ポワロのモノはほぼ全部読んでいるボクも、まず「カーテン」がピン!と来ました。
    でも、SNSやここのコメントにもある様に「鏡は横にひび割れて」だと云う意見も多数お見掛け致します。
    ただ、ボクはミス・マープルのモノはまったく読んでいないのでサッパリわかりません(笑)
    Amazonプライム・ビデオに映像がありましたので、視てみようと思います。

  16. 失礼なコメントする人も世の中にはいるんですね😢 
    私はなるほど!と思う事沢山ありなかなか楽しめましたよー✨
    ありがとうございました😊

  17. ヤギシタさんのおかげで史上初めていちばん大河にはまった年でした。
    本当にありがとうございました。

  18. 最後に黒い画面にしろぬきで「完」と出て、下の方に製作側の名前か何かが出ている状態で、政子の泣き声だけが残っている、(そこだけ鎌倉時代のままで)それが大変印象的だった。殺したくても殺さざるを得ない悲しみは、夫頼朝、弟義時と同じである。(微妙に違うけどね)この殺戮の連鎖を止めるために、愛する弟を殺さざるを得なかった政子の悲しみがずっと現代にまでこだましている、そんな感じだった。

  19. 私はアガサ・クリスティーの「カーテン」は読んでいないですが、「鏡は横にひび割れて」を読んだ事があるので何気ない会話から我が子を殺した犯人を知るというシーンから三谷さんが参考にしたのかな?と思いました。三谷さんはクリスティーの様々なお話をミキサーにかけてうまいところをチョイスして使った気がしますね
    義村が毒を用意して、のえが飲ませて、止めは政子ってあたりはオリエント急行の殺人事件要素もありますしね
    本当に本当にこの鎌倉殿は最高傑作だと私も思いました👏

  20. 義時の最期は政子による介錯、これ自体はそこまで驚きはありませんでした。

    個人的には前回義時を守るために演説を打った政子だったので、

    政子が直接義時に手を下すのは考えられない。

    「義時にこれ以上手を汚させないため」に死にゆく義時を事実上見殺しにする…

    というロジックとすることで矛盾なくまとめたのだと思います。

    展開自体にそこまで驚きはなくても、

    「一人の人間が死にゆくリアルな様」描き切ったラストは確かに大河ドラマ史上異例であり、

    死にゆく義時、それを看取る政子。それを演じきった小栗さん、小池さんには頭が下がる思いです。

    義時の最期の姿、義時の亡骸に手を伸ばす政子の構図。

    頼朝の最期と反転させる形で重ねられておりました。

    政子の位置は頼朝の時は上手側。義時の時は下手側。

    演出上、基本的に物語は上手から下手に向かって流れているという原則に従うと、

    頼朝の死では物語を「進める」側に立ち、義時の死では物語を「閉める」側に立った政子。

    「鎌倉殿の13人」とは政子によって始まり、政子によって終えられた物語と言えるかもしれません。

    義時にとっていくつかの「救い」も描かれていたと思います。

    死ぬ前に義村と最後の最後で「小四郎と平六」として酒を飲めたこと。

    「大好きな姉上」に看取られながら死んだこと(やっぱりシスコンだった)。

    政子に「泰時が一番似ているのはあなた」と言ってもらえたこと。

    幸福な死ではなかったかもしれませんが、救いのある死ではなかったかと。

    三谷さんの事前の発言も「義時は幸せに死んでいいのだろうか」という問いかけでしたので、

    自問自答の結果として、「辛い死にざまだけど、決して救いのない死ではない」

    というのが三谷さんの結論だったのかなと思います。

    自分の中では、のえは本当に毒を盛っていたのかちょっと引っ掛かりました。

    伊賀氏事件自体、冤罪説もあるのでそこは含みを持たせた気もしています

    (吾妻鑑でも「風説」止まり、泰時も一貫して「事実無根」と言っている)。

    あと政子は頼家の一件、実朝に詰め寄られた時に知っていたような描写だった気がするのですが、

    このあたりの一語一句覚えているわけではないので見返してみたいですね…

    アガサ・クリスティの元ネタに関してですが、自分は放送前から「カーテン」推しだったので、

    今回の放送を見て「カーテン」の反転という風に納得したのですが

    (自分の命を永らえないために薬を遠ざける⇒自分の命をつなごうと薬を求めて這い回る)

    別の方もおっしゃっていますが「鏡が横にひび割れて」が一番近いのではないかという気もしていています。

    まあ、このあたりは三谷さんから敢えて明言してほしくない気がしますね。

    人によっては「オリエント急行」にも読めるし、「そして誰もいなくなった」にも読めるかもしれないし、

    特定の作品に限定せずそれぞれの答えがあるというのが良いのかもしれません。

  21. ヤギシタさん、一年間「鎌倉殿」動画お疲れ様でした。私が見始めたのは春頃だったと思いますが毎回楽しみに拝見していました。

    最終回の感想をいくつか書かせていただきます。
    まずはオープニングですね。てっきり長澤まさみさんが吾妻鏡を読んでいると思ったら、まさかの松潤家康とは!嵐ファン(大野担)のオバサンは思わずキャーっと叫んでました。粋な計らいに感謝カンゲキです!

    「歴史はこう作られる」に関して、幕府軍の軍勢の数もそうなのではないでしょうか。
    宇治川の戦いの前に泰時らの軍勢の数は一万と言っていたと思います。史実に残る十九万という数は義時が後鳥羽上皇に送った文に書いてあったハッタリの数ですね。

    ラストシーンの予想は当たりませんでしたが、義時の死に政子・義村・のえの三人が関わっているというところはちょっとだけかすってるかな?
    [私の予想]義時は三浦義村・政子・のえ の3人それぞれに殺されると思います。
    義村は酒に毒を入れる。政子はトウに命令する。のえは薬を毒にすり替えて飲ませる。
    それぞれは致命傷とはならないが、だんだん弱って苦しんで死んでいく。

    ラストシーンは本当にとてもすばらしかったなあと思います。三谷幸喜でなければ書けないストーリー、小栗旬・小池栄子のお二人の演技、カメラや照明等の演出、それらが見事に合わさって見ている私たちに大きな感動を与えてくれました。
    そして一年間「鎌倉殿の13人」を完走して思うのは、すばらしい、おもしろい、感動する、心に残るドラマだったということです。
    去年までは私の中の大河ドラマ1位は「龍馬伝」だったのですが、間違いなく「鎌倉殿の13人」に変わりました!

    来年の「どうする家康」も動画楽しみにしています。

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