本編
https://www.youtube.com/watch?v=M-D-TlOqoQg&t=328s
最大震度6強
震源地 福島県沖
深さ55キロ
マグニチュード7.3
津波20cm
2021年2月13日23時7分、福島県沖の深さ約55 kmで地震が発生。この地震は、沈み込む太平洋プレートの内部で発生した地震であり、発震機構(CMT解)は西北西-東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型の地震。東北地方沖を震源とする地震で震度6弱以上を観測したのは、2011年4月7日の宮城県沖の地震以来約10年ぶり。また、日本国内で震度6弱以上を観測したのは、2019年6月18日の山形県沖の地震以来。
本地震について気象庁は、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の余震であると推定。
政府の地震調査委員会は地震翌日の2021年2月14日に臨時の会合を開き、この地震の震源は南北方向に伸びる長さ40kmの断層であるとの見解を示しました。また、委員長の平田直は、この地震が東北地方太平洋沖地震の余震であるとする見方を示しました。平田は東北地方太平洋沖地震の余震活動について「あと10年程度は続くと予想している」と説明しました が、気象庁は同年4月1日以降は東北地方太平洋沖地震の余震域(福島県沖を含む)で発生する地震を「余震」と表現しないことを決定。
詳細は「東北地方太平洋沖地震余震」を参照
防災科学技術研究所によると、宮城県山元町の観測点でこの地震による揺れの加速度が1432ガルを記録。これは、2016年4月16日の熊本地震において震度7を観測した熊本県益城町で記録された1362ガルを上回りました。
なお福島県沖では、2021年2月の地震よりやや南で、2016年11月にM7.4の地震が発生していますが、この地震は最大震度5弱で、2021年の地震に比べると揺れは小さかった一方、2021年の地震では発表されなかった津波警報が発表されており、宮城県で1mを超える津波が観測されています。このように、揺れの大きさや津波の規模などに違いがあったのは、2つの地震はメカニズム・タイプや深さが違うことに起因するとみられます。2016年の地震は正断層型であったのに対して2021年の地震は逆断層型であり、震源の深さも2016年の地震は25kmと2021年の地震よりも浅かった。(Wikipediaから引用)
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1 Comment
この1年後にまたくるとは、誰が想像したでしょう