広瀬八段の作戦に時間を消費する藤井聡太竜王。
残り時間で二時間程、差がついていますが藤井竜王のいつもの感じですので、明日はどのような展開になるのか楽しみです!
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第35期竜王戦
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解説者は将棋倶楽部24で五段の棋力です。
棋譜解説では、ソフトの手順を並べるだけではなく、人間ならではの手の意味や勝ちやすい手順なども級位者の方にも分かりやすく説明していきたいと思います。
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8 Comments
ありがとうございました。
広瀬八段も期すところがあるようで、明日は午後からじっくり拝見します。
素人考えですけど後手の囲いが薄い気がするので先手優勢に見えるのですけど違うんですね…
84歩を打たされるのは辛すぎる、というのが人間的感覚です。実際に飛車先交換した歩が84まで戻っているわけですから大損だと思うのですがそのおかげで一歩得して端歩を伸ばせたからつり合いは取れてると考えるところなのでしょうか?
因みに私の予想は15香です。
4四角が普通に見えたのですが、どうでしょうか。
後手は飛車先の歩を後退させられたのがつらいですが、右辺を犠牲にしつつ左辺から逆襲していく構想がどこかで炸裂しそうです。後手玉は7二に逃げ込めばそう簡単に寄らないので、タイミングを見て玉の早逃げをしたいですね。又、▽6四角と打って先手の飛車と右香を牽制できるのが大きそう。
藤井竜王の角代りはさすがに避けたかったのですね。
わかりやすい解説ありがとうございます。
後手8四歩と飛車先を自ら塞いだのは「これで先手角の攻めは止まるので角の頭か端が争点になりますよ」という手に見えますね
"せっかく切った飛車先の歩だし…"というような固定観念を捨て"棋は対話なり"を体現した藤井先生の手は神の手に近そうな感じがします!なんとなく!
銀が隅に追いやられて攻めがリズムに乗っているようで後手わずかにリード、というバランス感覚がすごいですね