http://www.videonews.com/
プレスクラブ (2014年04月09日)
STAP細胞の作製に200回以上成功している
小保方晴子氏が会見
勤務先の理化学研究所から「不正」を指摘されている小保方晴子氏が9日、大阪市のホテルで記者会見し、「STAP現象は何度も確認された真実」であり、氏自身がその作製に「200回以上成功している」として、不正を認定した理研の調査結果に不服申し立てをしたことを明らかにした。
「STAP細胞はありますか」と記者から単刀直入に聞かれた小保方氏は「あります」と強い口調で回答した上で、「200回以上作成に成功している」と涙ながらに訴え、指摘されている英科学誌「ネイチャー」の論文の不備は意図的な不正ではなく、経験不足や不勉強などに起因する単純なミスであったとの認識をあらためて強調した。
また、不備があったことは認めたものの、論文を撤回すれば「STAPあったという結論自体が間違いであったことを世界に発表することになる」と語り、論文の撤回には同意しない意向を明らかにした。
会見には小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士と室谷和彦弁護士も同席した。
38 Comments
この会見LIVEで見てました。
ただ単純に可愛いと思ってしまった。。。。
いろいろ批判はたくさんありますが、
まずは逃げずに会見に出てきたことだけは評価するかな。
この人には公共心というものが欠片も無いんだろう
小学生並みの精神年齢しか感じ取れない
理研はクズ
この会見LIVEで見てました。
自分の居る会社等でこういう抗議はなかなか出来るものじゃない。長いものには巻かれろ、出る釘は打たれる等々、日本の悪しき風習に立ち向かう
公開日: 2014/04/09
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プレスクラブ (2014年04月09日)
STAP細胞の作製に200回以上成功している
小保方晴子氏が会見
勤務先の理化学研究所から「不正」を指摘されている小保方晴子氏が9日、大阪市のホテルで記者会見し、「STAP現象は何度も確認された真実」であり、氏自身がその作製に「200回以上成功している」として、不正を認定した理研の調査結果に不服申し立てをしたことを明らかにした。
「STAP細胞はありますか」と記者から単刀直入に聞かれた小保方氏は「あります」と強い口調で回答した上で、「200回以上作成に成功している」と涙ながらに訴え、指摘されている英科学誌「ネイチャー」の論文の不備は意図的な不正ではなく、経験不足や不勉強などに起因する単純なミスであったとの認識をあらためて強調した。
また、不備があったことは認めたものの、論文を撤回すれば「STAPあったという結論自体が間違いであったことを世界に発表することになる」と語り、論文の撤回には同意しない意向を明らかにした。
会見には小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士と室谷和彦弁護士も同席した。
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ニュースと政治
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STAP細胞が論文通り再現できれば問題なしです。写真の無断使用など功績にらべれば微々たるものです。小保方晴子さんがSTAP細胞の論文を捏造するとはとても思えないですね。だいたい捏造して意味があるの?第三者が検証すればいいだけのことでしょう。小保方晴子信じていますよ。
まず、少なくとも印象としては、彼女が何かを隠そうとしているようには見えませんでした。ただ、問題が難しいのは、彼女は研究者倫理に関しては明らかに失格なのですが、
それが科学界において許容されるべきことなのかどうかということと、
そのことが若い優秀な科学者の芽を潰すほど重大なことなのかどうかということのバランスだと思います。
私はどちらかというと、研究者倫理に重点を置くべきだとは思いますが、難しい問題なのでよくわかりません。特に、もともと理化学研究所はそういうリスクを覚悟の上で自由な気風を重視してきた研究機関だと私は思っていたので、小保方さんに肩入れしたい気持ちもあり、非常に複雑な気持ちです。
全国民は国民投票法よりのりピーに注目せよ、か。
僕ははじめから報道の仕方がおかしいなと思っていた。STAPの真偽を確認せずに人格批判みたいになっていたし、書き込みも誹謗中傷が多かった。理研の報告も大したものではなく、身内を捏造と評価するのはどうかと思っていた。これが日本社会の現実だ。僕はOCT4を発言する(緑に光る)STAP細胞は存在すると思う。問題は本当の意味で万能性を示すSTAP幹細胞が本物なのかどうか、ここが焦点ではないかと思っている。
警察、検察による証拠のねつ造や改ざん、自白の強要のほうが気になる。
佐村河内氏+NHKといい、小保方氏+理研といい本人達にも問題あるけど組織で動いていた人達が問題になった時に個人攻撃だけで終わるのはどうかと思いますね。
この会見の内容を信じるに足るかどうかは、各個人の判断ではありますが、
単なる論文の提出様式、掲載の仕方を、悪意的ねつ造と問題にするのは、それこそ悪意の企てを感じざるを得ません。 特に日本では学術組織毎に、様々な様式があるようで、小保方さんのようなケースも、外国ではさほど騒ぎ立てる事でははないという。
小保方さんは、さかんに自己流を反省していましたが、アメリカではエゴとは別に、個性として尊重されているものです。
彼女の思い、やり方、熱意がここまで発見研究を進めて来られた原動力だという気がするからです。。
今回のような事は、理研が発表以前に当事者と確認修正,主導してやればいいだけの話で、組織防衛(いろいろと)にかられ理研自らが、貶めるような行為することは日本のためになりません。
小保方さん一人が悪いのか?
共著なんだから他の偉い先生がたの責任はどうなんだ?
小保方みたいな不真面目な人間に、擁護できる点なんて一つも無いよ
この会見だって嘘の上塗りみたいなもんじゃないか
日本の恥だわ
Anntaha Erai !
Ganbarinasai !
ronnbunn tekkai nannte motteno hoka !
小保方氏が何回作製に成功したと主張しようが氏以外に誰も成功したと公言していない(誰も再現できていない)現状ではそんなことには意味はないのではないでしょうか。
むしろそれだけ成功していてもまともなデータが一例も得られなかったからあんな論文になったということであればそれはそれで問題な感じがする。
また「インディペンデント(外部)で作製に成功した方がいる」のであればなぜ公表しないの?
すればその方がかつてのクローン羊・ドリーの件の若山氏のような存在になり一気に形勢逆転となるし、その氏も一躍脚光を浴びてお互いWin-Winな関係を築けるのではないかと思いますがどうなのかな?
ホラ吹き小保方はとっとと謝罪会見を開け
結局、嫉妬に狂った同僚中年研究者の自暴露テロなんだろ。
どんな論文も完全な論文は少ないからたたけばほこりが出る。
とにかく、200回成功しているんだったら、後1回、201回目のSTAP細胞を作って、調べてもらったら!
いつまで、わけのわからない、討論をしているんだ!
反日主義や共産主義の巣窟のマスコミを追放しよう。
報道テロリストのマスコミを追放しよう!
何ごちゃごちゃ言ってんだよ。今stap細胞の権利を握ってるのは米国だぜ。日本は取られたんだよ。あるないとかってレベルじゃないんだよ。
あるものは有る、ないものは無い。無いものを有ると言って誰が徳をすると言うのか。
結局SMAP細胞は実在するの?
※[ STAP現象、米国研究者Gが発表…
小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明 ]
※=Google検索
とりあえず1~4の全部を読むことを薦める。
200回だめで へとへとになっても
201回目は 何か 変わるかもしれない
きっと誰かの役に立つ。感動!
STAP細胞論文問題は一昨年BPOヒアリング調査で悪質なメディアによる捏造報道という結果が出てます。あとこの問題は一部の関係者による小保方氏の特許の権利を狙った犯行です。興味のある方は小保方晴子著「あの日」「小保方晴子日記」を読んで下さい。
革新的な技術は潰されることが多いのは確か STAP現象は存在する 小保方氏 丹羽氏 両氏によって確認されたことである いったい誰が上で操っているのか 闇の・・・
未だに思う。
本当に全て捏造だったのか。
小保方さん以外に何かあったのではないか。
メリットがない気がするんだがなぁ、、、
この人には頑張って欲しかった。
彼女は無知の知ではないのですか?
私も多分にあって苦しんでます。
しかし、こんなこともありましたねぇ。懐かしい。
小保方晴子著「あの日」講談社
●小保方晴子のStap細胞騒動・物語(6)
●●誤算●●
一つ、理研と若山に誤算があった。
小保方晴子が生きていて、真実を書いた手記を発表するとは思わなかった。小保方は書くのが得意だ。騒動中も丁寧に日記を書いていたのでしょう。その日記を元にした手記には、日付と細かいところまで書かれているので、誰も何も言えない。誰も正確な日付も記録していないのだ。
彼女の手記は、もっと言いたいことがあるのだが、彼女の優しさが出てしまい、言葉を選んで書かれている。人の苦しみがわかるからだ。
この手記に対して、理化学研究所、若山照彦、早稲田大学、N H K ,毎日新聞、マスコミ及び騒動の関係者にできることは、ただ沈黙だけだ。
●小保方晴子のStap細胞騒動・物語(8)
●2014・04・ 笹井が次世代シーケンス分析を依頼するが、理研CDB内部の幹部が解析を阻止。正当な理由がない。
●2014・04・16 笹井が記者会見
理研理研野依理事長の会見。(理研研究員全員に対する論文の自己点検について)
●2014・05・08 第一次調査委員会は、小保方の最終報告に対する不服申し立て却下。
●2014・05・中旬、 早稲田大学による調査が始まる。
●2014・05・28 理研の懲戒委員との面談。
理研本部はこの時初めて、小保方の実験は若山の下で行ったことを知る。小保方は客員研究員。理研本部は客員研究員を懲戒処分にしようとしているのだ。
●2014・05・下旬、 自己点検委員会作成の書類の確認。憶測だけで記事であった。
●2014・05・下旬、 若山は、STAP細胞は信じられないと発言。
●2014・06・04 研究不正再発防止のための改革委員会の岸輝雄委員長が、検証実験を提案。
(大学の大先生が、科学論文に対して、犯罪裁判をするように事実確認のための再現実験を提案する。この人は本当に科学的な思考を持っているのか。)
岸輝雄委員長が世界三大不正の一つにされてきたと発言。
●2014・06・11 STAP細胞がES細胞ではないかと理研の遠藤が発言。
●2014・06・16 若山がSTAP幹細胞は若山研究所のマウスの細胞でないと発言。
●2014・06・17 理研CDBが小保方研究室にあるES細胞と若山のSTAP幹細胞の系統が一致したと報道。
(若山の策略ー3、若山が成功したとしたキメラマウスを、第一次調査委員会が解析する前に、小保方がES細胞を混入したという話を作り上げる必要があった。でないと、若山のキメラマウス作成実験に疑いが生じる。これにより若山はES細胞混入のSTAP細胞でキメラマウス作成を作らされたとなり、若山はキメラマウス作成の捏造発覚を防ぐことができた。)
●2014・06・26 理研の理事が面談を求める。研究における小保方の立場が客員研究員であったので、懲戒処分を停止すること。検証実験の参加の確認。
●2014・06・30 小保方の検証実験への参加に対して批判が出る。
●2014・07・01 検証実験の開始。(若山の策略ー4、若山は検証実験の参加を拒否する。キメラマウス作成ができない実験に参加はできない。ゆえに若山はキメラマウス作成の捏造発覚を防ぐことができた。)
●2014・07・02 検証実験のため、出勤。
●2014・07・中旬 丹波は、検証実験で多能性遺伝子の発現を確認。
●2014・07・ 早稲田大学調査委員会の結論報告。学位取り消し要件に該当しないとした。しかし、学位を審査し授与した教授から反対意見が出た。
●2014・07・21 理研の調査委員会は、調査で若山の2014・06・16の発言の間違いであるとした。2014・03・25の発言の間違いも同様。若山も認める。しかし、NHK。『調査報告 STAP細胞 不正の深層』の報道では、そのことを訂正しないまま、小保方がES細胞を混入したという話で進められた。
●2014・07・23 NHKの取材班による行為で、小保方は怪我を負う。
●2014・07・27 NHK。『調査報告 STAP細胞 不正の深層』の報道
●2014・08・ 検証実験でOct4陽性細胞塊を確認。
●2014・08・05 笹井芳樹死亡。
小保方の手記から笹井芳樹が理研でおかれたいた状況を探った。
1・ipsとの比較の配布図に関して、笹井は人としての尊厳が踏みにじられるような発言や行為を強いられる場面があった。
2・笹井も川合理事から「捏造と改ざん」という言葉を受ける。
3・笹井が次世代シーケンス分析を依頼するが、理研CDB内部の幹部が解析を阻止。
4・「理研CBDセンターのために尽くしてきたのに辛い、僕を引きずり落とすことしか考えていないようだ。」理研内部からの悪質情報流出に対しての感想だ。この時、笹井は理研CDBの副センター長だ。
5・朝日新聞の記事で。理研「笹井ビル」暗雲。STAP余波、空室続出の懸念。と報道。
6・政治的(文部科学省)に強い個人攻撃を受けていて、自分の研究室の存続さえ、難しいかもしれない。と小保方に連絡。
7・毎日新聞の須田桃子記者に対して、メールの質問事項の中にリーク情報や不確定な情報があり、「このまま報道されては困るからできるだけ返答するようにしている。メールボックスを開くのさえ辛い。日々、須田記者の対応に追われてノイローゼがひどく他の仕事ができなくなってきた。」
8・N H Kスペシャルの取材について、「自分も毎朝家を出るとN H Kが待ち構えていて、朝からノイローゼがひどくなる。」
9・週刊文春の記事では「小保方晴子さんと笹井芳樹教授研究費年間6億円の使い道」として、ありえないことが書かれる。
10・NHKスペシャル『調査報告 STAP細胞 不正の深層』2014年7月27日、日本放送協会では、笹井は人としての尊厳が踏みにじられた。
●笹井、丹波、小保方の三人の絆。
丹波仁史の言葉「逃げたい奴は逃がしてやれ。でも、自分は最初からお前と一蓮托生や。調査結果に何が出てこようと驚かんから安心し」
笹井芳樹の言葉「責められる対象になるのは僕だけで十分。他の人はできるだけ巻き込まないようにしてあげましょう。師匠と弟子の絆は簡単に切れたりするもんじゃない。誰が何と言おうと最後まで味方ですよ。」
●2014・08・下旬 日本分子生物学会の大隅典子理事長が声明。笹井芳樹死亡との関りを否定。
●小保方晴子のStap細胞騒動・物語(7)
●騒動・物語 時系列記録
●2014・01・28 理研本部が組織として、STAP細胞のネイチャー誌論文発表記者会見を開催。
●2014・02・05頃 理研CDBは、日本分子生物学会の学者たちからの告発メールを受け取る。小保方晴子の博士論文に不正があるという。
(ここから、騒動が始まる。理研のネイチャー誌論文発表記者会見で説明を担当した一研究員の博士論文だ。ネイチャー誌論文の共著者には14人がいる。その中の一人だ。最大の貢献者は、チャールズ・バカンティと若山照彦だ。なぜ、小保方を狙った。ネイチャー誌論文に対する問題提起であるなら、その対応はチャールズ・バカンティと若山照彦だ。ここからして、女性の若手研究者の小保方晴子を狙った計画性を感じる。あらゆる面で妬みがあるのだろう。理化学研究所と日本分子生物学会の動きは全く別のものだ。理化学研究所は小保方を利用しようとした。日本分子生物学会は 小保方を潰そうとした。)
●2014・02・12頃 理化学研究所は、論文の調査委員会を設置.
調査対象を理研の3人の共著者とした。彼らは論文の修正、加筆をしたのであって、研究の主体は、理研CDB若山研究所である。この時点から問題のすり替えが始まっている。
●2014・03・03 日本分子生物学会が声明を発表。個人批判が始まる。
●2014・03・10 若山は論文撤回を主張(NHK)、STAP細胞の存在について確証が持てない。と発言。その行為が研究者としての模範のように取り上げられる。(若山の策略ー1、論文撤回によって、若山実験のキメラマウス作成の捏造発覚を防ぐ。)
小保方と笹井が、山梨にいる若山に電話をするが、会話を拒否。
●2014・03・11 日本分子生物学会の大隅典子理事長が声明。小保方晴子の個人批判が強くなる。(なぜ、日本分子生物学会だけが大声を出すのだ。??)
●2014・03・15 凍結細胞資料を理研が保全。
●2014・03・中旬、 小保方は弁護士を雇用。
●2014・03・16 プロトコールをネイチャー誌に提出。
●2014・03・ 同時期に、理研内部のkahoなる人物が次世代シーケンス分析に対する批判を行う。
理研CDB内部の幹部が、次世代シーケンス分析による調査を制限する。すでに、小保方に対する姿勢が決まっていたようだ。
●2014・03・ 理研CDB幹部による自己点検検証委員会設置。理研は、自分たちの都合で小保方を正式職員に採用した。その同じ理研CDB幹部による検証。??。
●2014・03・24 NHKの藤原淳登が小保方を特定したSTAP問題の真相と題した報道をする。細胞の自家発光について虚偽証言をしたように報道。
●2014・03・25 小保方に渡したマウスと若山が解析したマウスと系統が違うと報道。(若山の策略ー2、小保方から受け取ったマウスがすり替えられていたと発言することにより、若山実験のキメラマウス作成の捏造発覚を防ぐ。)
●2014・03・下旬、 京大、山中伸弥が比較図の回収を依頼。この時期に小保方は辞表を準備するが、受け入れられなかった。
●2014・03・31 理化学研究所の第一次調査委員会は,「捏造と改ざん」と結論
●2014・04・01 第一次調査委員会の記者会見。「捏造と改ざん」の結論根拠は、電気泳動図のゲルの切り貼りとテラトーマの取り違えに対するもの。それと小保方が所有する一部の実験ノートの記述が不十分。ただ、その理由でネイチャー誌投稿論文を「捏造と改ざん」とした。実験の結果にも論文の結論にも影響を及ぼさないものだ。
●2014・04・06 小保方は入院。
理研CDB幹部は、共著者による資料の再解析及び個人自身によるインターネット上の発現を禁止する。そのために理研CDB幹部による内部情報、マスコミや個人による一方的な推測情報がインターネット上に拡散する。
●2014・04・09 小保方個人による記者会見。(マスコミの取材姿勢に対する取引として成立)。
●小保方晴子のStap細胞騒動・物語(1)
●登場人物
小保方晴子(早稲田大学理工学部、東京女子医大、ハーバード大学、理化学研究所CDB・客員研究員,後にPIに採用され、ネイチャー誌の論文発表の一か月前に入室。)
若山照彦、(CDB若山研究室PI主宰者)(後に山梨大に移動)
大日向 (CDB若山研究室)
竹市雅俊、西川伸一、林 茂、石井俊輔, 笹井芳樹、相澤真一、丹波仁史、遠藤高帆、(理化学研究所発生・再生科学総合研究センターCDB)
野依良治、川合眞紀(理化学研究所本部)
鍋島陽一(先端医療センター)
岸輝雄(改革委員会)
チャールズ・バカンティ、小島宏司、(ハーバード大学医学大学院)
常田 聡、武岡真司、 (早稲田大学理工学部応用科学科)
岡野光夫、大和雅之、(東京女子医大先端生命医科学研究所)
山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所)
三木秀夫、片山登志子、(弁護士)
藤原淳登 (NHK 日本放送協会)
須田桃子 (毎日新聞)
大隅典子、中山敬一 (日本分子生物学会)
何かの科学者、専門家、評論家
小保方晴子の才能と成功を認めたくない人たち。
●言葉の定義
シニアオーサー;(ラストオーサー)論文に対す最大の貢献者。(若山照彦、チャールズ・バカンティ)
ファーストオーサー;ラストオーサーの次に来る貢献者。
責任著者;論文の執筆責任者で、論文の最大の貢献者ではない。研究助手が書くこともある。(笹井芳樹、小保方晴子)(若山照彦、チャールズ・バカンティ)
共著者;貢献度の順位は低い。
研究室主宰者;研究室の絶対的権力を持つ主導者である。(若山照彦,チャールズ・バカンティ)
博士研究員;博士号を持つ研究員、ただし研究テーマは研究室主宰者により決められる。
客員研究員:権限は全くない。多くの場合は無給。(小保方晴子)
CDB;理化学研究所発生・再生科学総合研究センター、
PI ;研究室主宰者
GD ;グループディレクター
アーティクル論文 ;ネイチャー誌の投稿論文形式、5ページほどの長さの論文。
レター論文 ;3ページほどに短くした論文。
スフェア ;細胞塊
●●研究テーマ●●
小保方は、ストレス処理後の細胞の変化過程の追求。
若山は、小保方たちが見つけた多能性を示す細胞からips細胞のような無限増殖できる幹細胞の樹立を目指す。
●●背景●●
●小保方晴子は、スフェア細胞塊の多能性の証明のためにキメラマウスの作製が必要だった。
●若山照彦は、理研CDBでのPI.研究室主宰者。10年の任期期間2013・03の終了が迫っていた。
●理化学研究所は2003年独立行政法人から2015年の国立研究開発法人への移行を目指していた。大キャンペーンが必要だった。
●山中伸弥、ips細胞のノーベル賞受賞。
政府は、京都大学が進める再生医療用iPS細胞(人工多能性幹細胞)の備蓄事業への支援継続してきた。文部科学省を中心に強力に研究開発を後押ししてきた。
●●時系列記録●●
●2002・04・ 小保方は早稲田大学理工学部応用科学科常田研究室の学士
●2006・04・東京女子医大先端生命医科学研究所大和雅之の下で博士課程
●ラットの口腔粘膜上皮細胞シートの自家移植の実験系を完成(所要日数8か月)
●2006・・ 山中伸弥、マウスの人工多能性幹細胞発表(ips細胞)
●2007・04・小保方は、シカゴ開催のバイオマテリアル学会年次大会で発表、(博士課程修士2年生)
●2007・・ 学術振興会特別研究員(DC1)に選ばれる。
●2008・09・01 ハーバード大学医学大学院に留学。小島宏司による推薦。バカンティン研究室・客員研究員。
●ヒツジの鼻腔粘膜上皮細胞シート作成に成功。実験期間3か月
●マウスの表皮細胞の培養に成功
●2008・・ 細胞塊スフエアの中に初期化を示す遺伝子Oct4の発現を確認。
●バカンティン研究室のメンバー総出でスフェア細胞研究の実験を開始。
●培養系での三胚葉系のすべての細胞腫への分化能の確認。奇形種(テラトーマ)形成の確認。
●実験成果をPNAS科学雑誌に投稿。
●2009・09・ 帰国。
●1回目のPNAS投稿論文はリバイス;追加試験が必要
●再投稿の準備のためアメリカへ渡航。論文の再投稿。2回目のPNAS投稿論文もリバイス;追加試験が必要
●3回目のPNAS投稿論文は採択通知の後、リジェクト(不採用)。
●再度、アメリカへ渡航。多能性の証明のためにキメラマウスの作製が必要になった。
●東北大学からミューズ細胞の論文が発表される。
●小保方晴子のStap細胞騒動・物語(9)
●2014・09・03 第一次調査委員会。STAP細胞から作製されたキメラマウスはES細胞から作られていたと報告。(小保方が捏造して、ES細胞から作ったSTAP細胞でキメラマウスは作られたと言いたいのだ。)
(若山の策略ー3が成功した。若山はキメラマウス作成の捏造発覚を防ぐことができた。)
●2014・12・ 第二次調査委員会は、調査確認をして終了。
●2014・12・15 辞表を提出
●2014・12・18 辞表受理の確認メールが届く。
●2014・12・19 検証実験の記者会見でSTAP現象は確認できなかったと報告される。
若山が実験したキメラマウスの作製が、検証実験では作製できなかったので、STAP細胞の存在自体が否定された。若山は検証実験の参加を拒否していた。
( この騒動を終結するには、STAP細胞の存在を否定する必要が理研にはあった。検証実験は、そのための儀式だった。)
●2014・12・21 退職日
●2015年
●2015・07・05 理研CDBが投稿した、論文投稿料60万円の支払請求をうけ、小保方は支払いに応じる。(そのように仕向けられた。論文は掲載されており、論文撤回を要求したのは、理研だ。更に共著者は14人だ。小保方一人にその請求をする理研。際限なく責任放棄をする理研。)
●2015・10・29 早稲田大学研究科運営委員会は、小保方の博士論文再審査の結果を不合格とした。小保方は、4回の論文指導すべてに従った。しかし小保方の訂正作業が終わらなかったと発表される。
●2015・11・04 早稲田大学は4回の論文指導をしたと報告。
審査不合格の理由は、論文の製本ミスが問題の発端であるが、再審査の結果、「博士に値しないことは、一連の業界の反応を見ても明らか」という。これが早稲田大学の博士審査のレベル。
早稲田大学は小保方の博士号を剥奪。
●これが日本の学者のレベルだ。
理研CDB内部による内部調査委員会は総括として、STAP騒動を「日本の科学に対する信用、神戸医療産業都市構想、女性研究者、科学に興味を持った若者の夢を裏切った、理研やCDBの研究者への悪影響、共同研究における信頼関係を損なう事例」と言った。この言葉はそっくり理化学研究所理事長が受ける言葉だ。
理化学研究所が、無理な特許申請と無理なネイチャー誌投稿を策略をしなければ、笹井芳樹の死も小保方晴子の不幸もなかった。この策略を承認したのは、理化学研究所理事長の野依良治だ。
この物語では、顔を出さないが、理研内の御用学者と文部科学省の役人だ。彼らの考えそうな筋書きで話は完璧に進んだ。NHK。『調査報告 STAP細胞 不正の深層』の報道も彼らの指示によるものだろう。
この騒動がなければ、小保方晴子は、石を一つ一つ積み上げるようにして細胞の研究を続け、日本の基礎研究に貢献したはずだ。
幸い。小保方は世界へ向けて、再生医療の研究者のためにホームページ
「STAP HOPE PAGE]を残してくれた。https://stap-hope-page.com/(2022/02/22現在、閲覧が可能)
この掲載が続く限り、小保方の熱い意思は世界に受け継がれる。
2022.02.28
小保方晴子さんの真実の言葉です。「 あの日 小保方晴子 」講談社2016.01.28
49:20 「まず私自身、STAP細胞は200回以上作成に成功しています」
STAP細胞は存在すると思っております。メディアが持ち上げ、メディアが潰してしまった。
これは日米英における利権でもあり、権力で隠された物と感じられます。