今回はベルばらを全巻読むために揃えるべき漫画について解説していきます。
◆このチャンネルでは
少女漫画の魅力を発信しています。
毎週火・土 18:00に動画を投稿しています。
◆引用した作品
『ベルサイユのばら』/ 作者 池田理代子・出版社 集英社
◆著作権について
チャンネル内における動画にて使用・掲載している画像・動画などの著作権・肖像権等は全て各権利所有者様に帰属することを理解しています。複製権を侵害することなく表現の自由に則って独自の考察や解説をしています。
◆使用SE
効果音ラボ
#ベルばら #ベルサイユのばら
#ベルばら考察
36 Comments
先日のベルばら展でエピソード編4巻を買ってしまいました。
当時、コメントにもあったオスカルが亡くなってアンドレも居なくて最後の10巻を買うか真剣に悩みました😅エピソード編は揃えたいですね。アンドレとアランの話が気になりました😂
全5巻の文庫版で読んだのでエピソード編については知らなかったです
今度購入して読んでみたいと思います
あ〜〜〜読みたい😍😍😍
この8年前に同じ週刊マーガレットに連載された「白いトロイカ」が少女マンガ初の本格的歴史ものだと思います。「ベルばら」は内容、絵柄ともにこの作品に大きな影響を受けているはず。
今夜は、年が分かってしまいますが小学生5、6年ごろ友達から教えてもらいみるきっかけになりました。その頃のなんかんだったかマリーアントワネットのフルネームが載っていたのが思い出します。
エピソード編、全巻持ってます。
本編番は、古本屋で揃えました。
ベルサイユの薔薇は、マンガもアニメもリアルタイムでは、ありませんが20歳近く歳の離れた姉に魅力を語られハマりました。
大人になってから、文庫本5巻(単行本10巻まで)が出版されました。こちらは文庫本なので、各巻の最後に解説が載っています。林真理子氏、内館牧子氏、松本侑子氏他著名な方々が解説されていますが、その内容も感涙ものです。
母が愛蔵版上下巻を買ってくれて読んでました。愛蔵版では番外編が2作位入ってたような気が…辞書みたいに分厚い本だったなぁ。懐かしい、また読みたいなぁ‼️
あのーベルばら アントワネットが処刑されるまでの話は9巻までね 10巻以降は外伝 続編かと・・・。
絵が変わってしまった感じがしてベルばらはオスカルとアントワネットの死後は読んでませんが。。読みたくなりました。売ってますか?昔の漫画本、面白いです。歴史ものが読み応えあります。
70年生まれなのでビミョーに世代が外れていて子供の頃はチラ見ぐらいしかした事なく、また、キャンディキャンディ世代だったのもあって気持ちがそっちに行ってて読破してないんですよ。
外伝でエリザベス・バートリーの話があったのかな?(うろ覚え)
一時期70年代以前の少女漫画にハマってたのですが、水野英子先生と萩尾望都先生にハマってしまってベルばらに手をだしそびれています。
これを機会に読破してみようと思います。
素晴らしいご解説、ありがとう御座います。
ベルサイユのばらを初めて読んだのは小学校の頃です。
ご解説頂いた「ベルばら」は全て我が家の書庫にありますが、改めて再読したくなりました。
テレビでやってたアニメ版のシリーズも持ってます。カラーです。
マーガレットの巻数が
動画内で一個ズレてますよん。アントワネットの処刑は9巻、オスカル様のバスティーユは8巻です。
ベルばら世代ジュニアですが、同級生にもファンがいて友達になった。だが子供なのでお金が無くて(笑)
その子は一冊だけしか買えないと「8巻」を選んだのが印象的だった。
私は母のが自宅にあったが、集英社の文庫版とマーガレットコミックスがあって、その都度入手しやすいものを買ったらしく入り乱れてました。
本棚が統一感無くて大きさもガタガタ(笑)
でもそれぞれ素敵なカラー表紙でしたよ。
当時(1990年代前後)はAmazon無かったから、都内でも置いてなかった巻が多かったんです。
母の書庫にあったベルばら10巻を読んでファンになりましたが、そのあと4巻あったとは知りませんでした。2014年刊行ということは、30年以上の期間があったのですね。情報ありがとうございました。
実はエピソード編を知りませんでした。外伝でル・ルーちゃんが出ていた「黒衣の伯爵夫人」の原作になった映画を数年前偶然海外ドラマのチャンネルで見ました。気持ち悪すぎて実写で見るもんじゃなかったです。が、そこで久々にベルばらを思い出して友人に話したら、彼女はル・ルーちゃんも知らないとのこと。同い年でお互い少女漫画好きであったにも関わらず、共有していなかったものもあったのだ、と驚きました。さてエピソード編を買わねば。
炎上するかもしれませんが、年寄りは11~14巻はサイドストーリーだと認識しています。聖典は1~10巻ですね。
主です。みなさま動画のご視聴ありがとうございます!
ベルばらの漫画は、完全版・文庫版・改修後電子版など様々な形態で販売されており、主がまとめた情報が全てではないです。
ぜひ、みなさまに合った形態でベルサイユのばらをお楽しみいただければ幸いです。
ファンのみなさまの補足情報とても助かります。ぜひみなさまのお持ちの情報をコメントで教えてください。
小さい頃に読んだきりなので何処までが現実なのか分かりませんが、私の記憶ではオスカルとアンドレは監獄戦ではなく、オスカルがアンドレとの赤ちゃんを身篭って〜アンドレが目の前で打たれて亡くなって〜オスカルはそれがショックで流産して〜という朧気ながらも記憶しています
これまでの紹介された動画の中で1度も話題に出ていなかったので私の記憶違いなのかとコメントさせて頂きました
詳細をご存知の方は回答してくださると有難いです
愛蔵版でしょう(ずっしり)
エピソード編4巻があるなんて知りませんでした!
古本屋で探してみます
一つ、気になったこと。
当初刊行されたベルばらは確かに全10巻でしたが、
本編は9巻までで、10巻は「外伝」です。
従って(というか、単行本の副題を見ればおわかりかとは思いますが)
革命の戦闘の最中にオスカルが戦死するのは8巻で、
アントワネット処刑の及びフェルゼンの最期に至って話が完結するのは9巻となります。
私も全巻持ってます。
DVDとCDも持ってます。
キャラクターの中で一番好きなキャラクターは
オスカル様です💕
めっちゃ⤴️⤴️大好き💕💗😍
当時は ベルばらはアントワネツトの話になると単行本9巻になるとオスカルの死でフアンが離れて8巻はいつも品切れ全10巻そろえる人は少ない今は14巻まだ続いている朝日新聞ベルばらキツズ4コマ漫画
エピソード編は知りませんでした。情報ありがとうございます!機会がありましたら探して読んで見たいです。池田先生の作品「女帝エカテリーナ」も良いですよ。
人気が出たから言うわけじゃないけど、男装の麗人って女の子は結構好きだよなーとか
ドレスとか見るだけでも、華やかで良かったよ、
オスカルが一度ドレスを着るシーンも「オスカル様の女装!」って思いましたw
漫画の中の綺麗なドレス、憧れたなぁ。確かフランス政府から感謝状が作者に来た、って聞いた事がある。日本の漫画はすごい。
全14巻もだけどルッルーが大活躍してるベルサイユの薔薇外伝持ってます❗
ルッルーはエピソード編では美少女になってるのは少々残念です……
ベルばらガイドありがとうございました。エピソード編では、若き日のジャルジェ夫妻が恋に落ちる物語が好きです。略奪婚とは、さすがオスカルパパ。
外伝で、オスカルに一目惚れした貴族令嬢(名前忘れた)が、ロザリーに陰湿なイジメをする。なぜか、令嬢はロザリーの素性を知っていて、貧乏娘と見下す。オスカルに、ロザリーの悪口を吹き込むが、当然オスカルは令嬢の言葉を信じない。令嬢の勝手な行動から、オスカル、アンドレ、ロザリー、ル・ルーはエリザベート伯爵未亡人の罠に陥る。令嬢が真っ先にエリザベートの生け贄にされる。最後はル・ルーの機転でエリザベートの悪事が暴かれ、追い詰められたエリザベートは寵愛していた人形に体を貫かせて自害した。
このエピソードは、エリザベート・バートリの実話が元になっているのは、早い段階で判っていましたが、未亡人の自害の様子は衝撃的でした。
エピソード編があったのですね 読みたいです。
ベルばらを読んだのは随分昔なので記憶があいまいなのですが、ひとつ気になることがあります。本編で画家がオスカルの肖像画をみんなの前でお披露目した際、オスカルが青ざめんていた?記憶があるのですが、なぜ青ざめていたのかご存じの方教えてくださいw
世代ではないけれどS・ツヴァイクの本下地にしてる?と気がついて全巻読んでこれはよく描かれてあるな、と感心しました。池田理代子先生がその後自身の生活で触れて培われ、恐らく実際フランスに行き当時の文化を連載時より見て話を練ったエピソード編も本当のオリジナルとして好きです。
しかし哲学に基づく名言や印象的なシーンは圧倒的に10巻迄に出てきているかと思います。
『ベルサイユのばら』も名作ですがヒロインが圧倒的にオスカルより人間臭く弱いけれど愛憎や大きな時代の変化で翻弄される
人と物語の華麗さでは『オルフェウスの窓』の方が好きです。
よくよく考えてみるとベルばらはフランス革命全ての経過は描いていないので本当にオスカルが見届けたかった身分にとらわれない自由や平等や人権や社会変革は各々学ばないとわからない上、西洋で生まれたこれらの概念は本当に我々日本人やアジア人は権力と闘って勝ち取って来たものではないので果たして馴染んでいるのか?というテーゼは投げかけてくるキッカケにはなっています。
ここに草鹿宏の小説版という爆弾を落としておくのはアリですか。
エピソード編でいきなりル・ルーが美少女になっているので驚きました。
いつル・ルーが家族の元に戻ったのかも描いて欲しかったな·····
このチャンネルでエピソード編があることをしり、図書館で検索したらヒットしたので
エピソード編全四巻みました。年月がたってからあの世界観はちょっと厳しかったw
典型的な少女漫画の世界観、今の自分にはきつかったです。図書館にあって助かりました。