【賢者の思考】近藤誠先生眠っているガンは起こしてはいけない 手術でガンは広がる、早期発見は医療死を招きやすい
手術により眠っているガンは起こされて全体に転移する。
しかし、自覚症状がない元気な状態では、がんは全体に転移しておらず
寝ているガンといえる。

ところが本当の悪性のガンは、1センチになるまえの初期の段階から体中に転移している。
ということは、がんが発見される1センチになった段階で健康に暮らせているのであれば
それは手術がなければ転移しないガンといえるのである。

基本的にガンでは死なずに、手術や抗がん剤によって、縮命することが通常なのである。

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