美咲ちゃん遭難動画
https://youtu.be/uj6vfpESk2s
推測の遭難地点の標高が800mから900mで低体温症で黄泉の国に行かれたことを考慮して大月観測所でなく、標高が840mの河口湖観測所のデーターを採用しました。
美咲ちゃんに綺麗な夕陽を見せてあげたいので私の希望的な観測で天気は晴れてる事にしています。
せっかく山に登ったのですから、富士山など周りの山々の素敵な情景を美咲ちゃんに見せてあげたいので見れるように記載しています。
百合の花は、あの地域の野山に咲く綺麗な花で私の好きな花です。
美咲ちゃんの無念さを慰める為に美咲ちゃんに手向けたお花です。
3ルートへの分岐箇所には、定まった分岐点は存在しません。また、ある1か所の点に寄ってから夫々のルートに行くようにもなってはいません。ほとんどの場合、迂回する様に、夫々のルートに行きます。また、広々した場所なので地図と磁石なしでは間違いやすい場所になっています。まして、当てもなく、1本道を歩いてきた者なら尚更です。
美咲ちゃんが、遭難するまでは、この場所に訪れる人は、一部の山登りのマニアックな人達、または、仕事で訪れるプロだけでしたでしょうから、これで良かったのでしょう。これからは、一般に知れた場所として気軽に訪れる人が多くなりますのできちっとして道標が必要です。
真実は解りませんので、私の動画は行方不明の美咲ちゃんを題材にした「物語」です。
おとぎ話として見てください。また、今回の事件は、専門家でもなく、事実を明確に把握もしてないのに事実で有るかの様に話す事は誤りです。話す場合は、「たとえ話」としてか、または、私の様に「物語ですよ」と、伝えた上で、話し、判断は聞いた人にゆだねるしかありません。
県警の最後の遺品回収状況から、
美咲ちゃんがあの場所に事故で到達は難しいと結論しました。
合掌
<動画に記入できなかっ内容を下記に書き出しました>
初めてみる風景は新鮮で、好奇心・冒険心で山登りの探検遊びが楽しく夢中で山頂方向に向かい歩いたら、
いつの間にか「枯れ沢の本流の上流部」の近くに到達しました。
この辺りは、
標高929.07mの途中ピークを越えて西山標高943mに行くルート。
途中ピークを迂回して、東と南にルートが別れる標高937.8m分岐点に行くルート。
途中ピークと、分岐点を迂回して東ルートに行くルート。
この様に3ルートが有り、大人でも迷い間違い易い場所である。
3ルートへの分岐箇所には、定まった分岐点は存在しません。また、ある1か所の点に寄ってから夫々のルートに行くようにもなってはいません。ほとんどの場合、迂回する様に、夫々のルートに行きます。また、広々した場所なので初めてきた人には地図と磁石なしでは間違いやすい場所になっています。
地図も磁石もなく、仮に地図を持っていても地図を理解出来なかったかもしれません。
山の谷あいの怖さも知らない、ただ、気の向くままに1本道を歩いていたのですから、
どれが道か解らずに枯れ沢の最上部の淵のあたりに寄り、近づいた可能性があります。
また、足元の地表面には枯れ落葉が10cmから30cm堆積し滑りやすくなっています。
「秋の夕暮れはつるべ落とし」と言い夕暮れは速い。日没1時間以上前の16時45分頃の太陽の入射角度は11度と低く、殆ど横向きに射し込む陽光は空気の層と葉が多く広い広葉樹林に遮られ弱く、あっという間に薄暗く寂しくなってきました。
また、このあたりの迂回するルートは尾根の東面を通るので、西側から射し込む太陽の光を尾根が遮り、薄暗さは更に増してきました。
登り坂でない迂回ルートに入ると、周囲は急激に薄暗さが増した。
同時に心は怯え、『怖い、帰えろう』
と我に返り、心が急いだ時に足を木の根に引っ掛けて転倒、または落葉で滑るなど、何らかの要因で、転落したものと思われます。
『きゃ~』
枯れ沢の最上部の淵の辺りは急に傾斜が約35度とキツクなる。
一度転倒すると立ち直る事が出来ずに、深い落ち葉の上を滑るようにして、転がり下った様に思われます。
小さく軽く柔らかい体なので、転げ、滑り落ちる、木とか岩に引っかかったりする程度で、
最悪でも骨折、即死は無いと思います。
途中から深い落ち葉は無くなり、そのために一時的に止まった事もあったかもしれません。
山の谷あいなので夕暮れの暗さは更に増す。
暗く、足元だけでなく、周辺の状況も解らない。
『お母さん、助けて~』
興奮して心は大混乱、パニック状態。
訳も分からず動き回り、立ち上がっては転がり、岩にぶつかり。
動いては転がり、体が傷だらけ。
これが何度も、くるくる回転する落石の様に繰り返された。
最後は標高800mの崖の上から、薄暗い中を舞う様にして落ちたと思います。
枯れ沢の上部から転落を始めて、崖下に転落するまでに時間はかからなかったと思います。
転落した時は気絶して翌日まで寝ていたのかもしれません。
2019年9月22日 前日21日に標高約750mの谷あいに転落し遭難してから動けない。
助けを呼ぶが大きな声が出ない。
『お父さん~』
と呼ぶ声が道志川の北の方角の山間から聞こえたと、あるYouTubeの記事に記載されていたました。
この時の叫び声が山びこの様に聞こえた可能性があります。
2019年9月22日17時から23日6時に合計12.5ミリの雨が降り濡れた。気象庁の記録に1時間当たり1~2mm の雨量の記録が有ります。少ないように感じますが、音を立てて降る雨の量で雨具が必要です。
手足が上手く動けないが、何とか地表面を流れる雨水を避けるように木陰に這い入った。
痛めた体、暗闇で過ごした夜の恐怖、誰も助けにこない絶望感、30時間以上絶食、ずぶ濡れ状態、心身共に極度の疲労状態。気温16℃、薄いシャツ1枚で防寒が出来ない、
『すごく寒い 眠い』
22日17時~23日6時の時間帯に低体温症で眠るように黄泉国に旅に出た可能性があります。
自然界の地表面における、自然的な自壊は速く、衣服、靴、毛、歯、爪、骨を残し2週間ほどで消えるようです。
捜索隊を解散した10月6日に自壊は終わっていたと思います。
むろん、体液などは残っておりません。
警察が最後に遺品を回収した場所だと思います。
行方不明から22日目の、2019年10月12日と13日に、台風19号が現地を襲い遭難した辺りに大量な雨を降らせました。
地表面の、一部の軽い物は風により転がり、風の力を受け易いもの、例えば衣服のような物は、飛ばされ遠くに運ばれた。
水によって流された一部の物は、強い水流に巻きこまれ激流に流れた。
激流の流れは岩、石なども巻きこみ、それらと、ぶつかりあい、分解されながら運ばれた。
やがて、一部は水と共に流去り、一部は水により運ばれてきた土、木片、石などと共に、混ざり合い残り、その上を落ち葉など軽い物が覆った。
この付近は、枯れた滝、滝壺、巨岩、窪地などがある。
この様相は大雨が降った時に上流部から滝の様にして水・土・大小な石が流れ下り、地表面を浸食し、岩盤をむき出しにし、場合によっては窪地を造り、その窪地には水、小石、砂、木片などが溜まって沢筋を形成。
崩れ落ちた大岩、岩膚が崩れむき出しになった岩壁、落葉樹の緑に囲まれ渓谷を形造っています。
<新事実判明>
美咲ちゃんが、山登りを開始して、バリルートの尾根を登っている途中で、
バリルートの尾根から外れ、東側の沢、または東側の尾根に行かないことが考察により判明しました。
東側の沢、または東側の尾根は、美咲ちゃんが今歩いているバリルートの尾根より低い位置に成ります。
という事は、西側から射し込む、秋の夕暮れの弱い太陽の光がバリルートの尾根で遮り、東側の沢、または東側の尾根は薄暗くなります。この様な訳で怖がりな性格の美咲ちゃんは東側の沢、または東側の尾根に行かないと思います。
因みに、この日のこの場所における太陽の16時の入射角度は20度で殆ど水平に近く、地球の厚い空気層を通過する太陽光の光は弱いです。
この様に考えますと、美咲ちゃんの最期の地点の枯れ沢の本流の標高730mから750mに行く道は、枯れ沢の本流の上流部を通過時に、道に迷うなどの予期せぬアクシデントが生じて、事故で不本意に転落滑落などで行く以外に有りません。
13 Comments
やおやさんの動画を見ると、西山斜面を登ろうとして一回失敗してUターンで戻ってたなぁ。ミロクさんは一発で到着できて、かなり運がよかったのかも。美咲ちゃんももし斜面を登ったんだとしたら、何度もリトライしたんだろうか、すごい執念だ・・
私も椿林道の終点までは行ってないんじゃないかと考察してました、あそこから更に奥300メート先の足跡まで
そこで、迷ったように10個ほどの足跡、斜面を登り始めた頃には薄裏くなってたと思います、尾根に出たら真っ暗でしょ
座りながら歩かないと歩けないでしょ、枯れ沢までは辿り着かないと思います。
バリルートに行ったんじゃないかと推測してます。しかし今となってはルートは解明できませんね
台風で地形が変わりコロナで時間が経ちすぎました
低体温症かあるいは脚に大怪我を負ってたかどちらかでしょう
動ける状態なら美咲ちゃんほどの体力があれば枯れ沢を下ってこれたんじゃないかと思います。
美咲ちゃんは一人でどこか行ってしまうような性格だったそうで、それが災いしました。
沢山の不幸が重なって起きた事案です、何か一つでも不幸じゃなかったら、助かった命です
美咲ちゃんが一人で歩いてた、楽しさから不安と恐怖に変わり、それを考えると私が泣いてしまいます
やっぱ道迷いはこの登山道かなあ、キャンプ場に近い安心感あるし(根拠無いけど)
ちょっとした好奇心て子供でなくてもあるし、まして1人なら止める人もいないのでハマる事ありますよね。
行方不明が夕方だったのが不運だったと思います。
主さんの推察通り、頑張って登って見た風景は夕焼けでとても綺麗だったでしょう。ただ、美しい風景に気を取られて日が暮れるのはとても早いです、
大人でも、え?と思う時間感ですから。
母親が美咲ちゃんはよく迷子になると言ってます。椿荘オートキャンプ場の入り口に熊出没注意の看板がある場所で何故大人達は子供達に付き添っていなかったのか疑問です。それに美咲ちゃんをひとりで行動させたのかも疑問です。誰か大人達のひとりでも美咲ちゃんに付き添っていればこんな事にはならなかったのに・・・
りんごの花さん、こんにちは。はじめまして。
興味深く拝見させて頂いてます。
でも、疎外されたと思ったとは考えられませんね。
美咲ちゃんのお母さんのとも子さんの証言で
普段しない承諾をして、キャンプ地からスキップ
で行ったって書いてありましたよ。
あと、他のサークルメンバーの証言で子供たちは全員で12人いたようです。
証言では美咲ちゃんの前にチョコバナナを食べて9人がオヤツ前直前に遊んでいた沢に再び向かったと言いますから、美咲ちゃんがチョコバナナを食べ終えたのは最後ではなく、まだ美咲ちゃんのあとに2人食べ終えていない子がいた筈ですから。
その証拠に、オヤツ直後にキャンプ場から引き上げる家族がいたようで、最後の子がチョコバナナを食べ終えた美咲ちゃんが遊びに出た10分後に親御さんが一度別れの挨拶をするために子供たちを椿2橋の方面から子供たちを再び呼び戻しています。
山に登った切っ掛けは、椿三の橋周辺にいないことから友人は先に他の場所へ行った、もしかしたら先に山に登って行ってしまい、おいていかれたかもと思って友人たちを探しながら山を登ってしまった可能性もあるかも。
色々、事故派の方、特に椿林道ルートの根強い方、私からすると何をそんなに躍起になっているのかと不思議です。ルートが変わることで、足跡が否定されることで責任追及できない人が出てきて困るからですか?そもそも責任追及が必要か否か他者の意見に流されずご自身で考えられていますか?リンゴの花さんも戸惑うと思います。事故派の人は母親犯人説を謳う人のように自身と違う意見が出てきたときに、プライドが邪魔をして否定しにかかる人たちではないと私は信じています。真偽は置いといて、警察幹部の供述とすごく一致してますし、これが今の山梨県警の考える遭難ルートに最も近いのではないかなと思います。
薄暗くなって来た山の中で、怖がりさんの美咲ちゃんは身がすくむ思いをされたかと思われます。主様の考察同感です。現場に行かれた動画が沢山ありますが、大人の男性でも椿林道終点迄の道は気味悪さを感じておられます。
リンゴの花さん、初めまして。
今日新しい動画を拝見して、私の考えと近く、同じような考察に何故か安堵もあり、納得しながら拝見したのですが、削除されたのですね?でも残ったもう一つの動画の題名が新しいものでしたので開けてみましたら、内容は以前の動画の内容でした。新しい方の内容の動画は、もうアップされないのでしょうか?突然の質問申し訳ありません。教えていただけませんか?
素晴らしい考察ですね。私も登山しますが、時には帰り道に不安を感じながら下ることがありました。下り山は突然暗くなることがあります。そんな時は目をつぶり、いったん真っ暗を体験して目を暗がりに慣らしながら下ったこともあります。ビバーグを考えたこともあります。
この方は結局何を言いたいのでしょうか?
他チャンネルの人の話も合間ある時に見てると。亡くなった経緯まとめる為に遭難説に…したいのか。キャンプ地から枯れた沢に歩いて行くルート…何気に面倒で。話まとめるの大変ですよね。だんだん不気味さを感じた。本当は事件なのに事故に終わらせようとする気配感じる。
みさきちゃんの経験と性格を考えると、やはり登山道を一人上ったとはとても思えません。