米国とイーロン・マスクのウクライナを支援するための新しい極超音速ジェット機

米国とイーロン・マスクのウクライナを支援するための新しい極超音速ジェット機 。
イーロン・マスクは、米軍にとって極めて有用な存在である。彼の会社と協力するために、技術移転の仕組みであるCRADA（共同研究開発契約:Cooperative Research and Development Agreement）が立ち上げられた。
アメリカ国防総省は、スターシップ・スーパーヘビーを自分たちのニーズに合わせて適応させようとしている。以前、マスクの会社は1億4900万ドルを使って、ミサイル発射を追跡するための人工衛星を作った。国防総省にとって、これはウクライナを含むパートナーと共有する非常に有用な情報だ。
軍は最近、スペースX社にスペースシャトルを発注した。その後、80トンの積載量を60分で世界のどこにでも届けることができるロケットの発注があった。これに対し、米軍がよく使うボーイング社の輸送機C-17グローブマスターでは、このようなミッションをこなすのに15時間かかる。
そして今、プーチン率いる攻撃的なロシアとの対決で重要な役割を果たす、極超音速航空機の時代が到来したのである。

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