スロベニアのロベルト・ゴロブ首相とドイツのオラフ・ショルツ首相は19日、ドイツがスロベニアに40台のドイツの軍用トラックを提供することと引き換えにスロベニアのM-55S戦車28両をウクライナに譲渡することで合意に達しました。M-55Sは1950年代に開発されたソ連製のT-55戦車を近代化した戦車です。
ウクライナとロシアの戦争では新旧様々な戦車が入り混じり砲火を交えていますが、T-55ベースのM-55Sの投入となると、これまで登場した戦車としては最も古いモデルになります。此度の戦争でこれまで戦場に投入された戦車として最も古いとされるモデルが1962年にソ連軍で配備が始まった第二世代戦車のT-62です。同戦車は5月に初めて戦地に送られていくのが確認されており、既に3両を失っていることが確認されています。今回、スロベニアからウクライナに送られることになったM-55SのベースとなっているT-55はこのT-62よりも古いモデルです。では、T-55とはどういった戦車なのでしょう。
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