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─<<<動画の構成>>>─

0:00〜 1:丘を演出するカメラワーク

3:44〜 2:しれっと泰時を守る鶴丸

7:12〜 3:<参加型>武士の鑑の意味

12:08〜 4:<参加型>畠山重忠は子を殺された

13:51〜 5:<参加型>他に気になったコメント

24:20〜 6:エピローグ

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─<<<「鎌倉殿の13人 関連動画>>>─

「鎌倉殿の13人」ストーリー解説集
>>> https://www.youtube.com/playlist?list=PL7MirelTZVdNTWWN65pHoTMdm61lqn6uE

「鎌倉殿の13人」徹底解説集
>>> https://www.youtube.com/playlist?list=PL7MirelTZVdMsT1sG1Bp5WhSEi1eN-ZOM

「鎌倉殿の13人」俳優名で解説集
>>> https://www.youtube.com/playlist?list=PL7MirelTZVdODVntUconqZjahijZXbBuf

「鎌倉殿の13人」演出解説集
>>> https://www.youtube.com/playlist?list=PL7MirelTZVdMFrxnlYo0ydVAvTNFDu4mo

「鎌倉殿の13人」基本解説・人物史解説集
>>> https://www.youtube.com/playlist?list=PL7MirelTZVdM5VwL7KUJWmjB80EbFrJph

「鎌倉殿の13人」俳優解説集
>>> https://www.youtube.com/playlist?list=PL7MirelTZVdMFg4AsbT5V2quteK7B9kfu
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※画像使用について
動画内で使用している画像はNHKが公式に発信している画像のみを引用の上で使用しております。
スクリーンショット等の画像は使用しておらず、著作権者は(C)NHKとなります。

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#鎌倉殿の13人 #三浦義村 #畠山重忠

25 Comments

  1. 確かに!
    鶴丸は頼家の最期の時も「金剛〜っ」と一目散で走ってきて、しっかり泰時を守っていたり、小さな観音像の時も「貰っておけ」と意見したり。
    ただそばにいるだけ からだんだんその存在感が増してきています。
    上げて落とす三谷マジック…確かに鶴丸が危ないかも(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)

    今回も皆さんのコメント唸りました。
    この動画を拝見した上で、改めて録画を見るのが私のささやかな楽しみです。

  2. 皆様のコメント素晴らしいですね

    解説して頂き、ありがとうございました
    素晴らしい回でしたね☺️

  3. 義時はその後の鎌倉の主導権をとるため、あえて重忠との一騎討を選んだんだと思う。
    そして、重忠が自分の命を取らないほうに賭けた。
    そう解釈します。

  4. ヤギシタさんのYoutubeで鎌倉殿が何倍もおもしろくなっています。深い観察、洞察によるコメントはいろいろ考えさせられますし、毎週楽しみにしてます!ありがとうございます!

  5. 大変長文のコメントに対して,詳しく取り上げていただきありがとうございました。
    至らぬ部分を補足いただき,大変ありがたかったです。
    これからも採用していただけるよう,今後もこのチャンネルと共に鎌倉殿を楽しみたいと思います。よろしくお願いいたします。

  6. 義村は、一騎討ちで重忠が勝つことや、重忠が義時の命を奪うことはないことは、わかっていたんじゃないかと思います。
    重忠は「誰がこれからの鎌倉に必要な存在なのか」をわかっている。したがって、重忠は義時を討つことはないという確信のもと「手を出すな」と言った…とは考えられないでしょうか。解釈が難しいところですね…。

  7. 重忠が義時を殺せなかったのは息子重保を殺した義村が利を得るだけど咄嗟(義村が手を出すなと言った時)に感じたからだな

  8. 山本耕史が説得役を指名する場面は、新選組!で説得役に原田左之助を指名したシーンのオマージュでもありますね
    和田義盛に対して「この手の男の言葉は意外に心に響く」
    原田左之助に対して「こういう時は話が通じない奴の方が案外丸く収まる」

    あと二人ともお風呂が嫌いという共通点もある

  9. 誰が殺されても失脚しても何の感情も見せない義村は本当に怖い存在ですね。
    それと八田殿は未だによくわからないです。義時や広元の策略に乗って稲毛殿の噂を流したり…市原さんはもう撮了されたようなので最後までは出ないとなるとどこで退場になるのか気になります。

  10. 「腕相撲は、しない」

    これは、畠山重忠と北条義時の喧嘩なのであって、和田義盛はそれに付き従ってる立場だからなのかな、とふと思いました。
    そして、畠山重忠は義時との喧嘩に勝った。それに満足したから、馬上での表情となったのかな、と。
    あとは任せた、義時の良いと思ったことをしてくれ、との畠山重忠からの無言のメッセージなのではないでしょうか。

  11. ヤギシタ先生へ
    クレーン撮影で坂を登る演出でしたか?なるほど……です🧐。
    中川大志さんの演技には惚れ惚れしました👏👏👏。
    一騎討ちのシーン、もしも本当にあんなだったら……「惜しい」を演出した素晴らしさ👍。
    伝説に贔屓目分があったとしても、それを差し引いても兎に角、充分に立派であったという重忠👍。
    義村の「傍観者的冷静さ」と虎視眈々とした思惑についての書き込みに「なるほど」👏👏👏感。
    次回、りくさんの表情(焦りと怒り?)が楽しみです。💞💐🎀

  12. 鶴丸くん、小さい時は泰時と顔が似ていたので、大人になったら泰時の影武者みたいになるのかと思っていたら、容姿がかなり違うのでビックリした。和田義盛の「なぜ分かった!」は、この回の唯一の笑い処だった。

  13. 梶原景時の乱以降、義村はずっと影でコソコソやってそうですね。コメントのご解説通り、今回も終始、暗躍していたように思いました。
    来週も暗躍しそうですね。時政についたと見せかけて、義時につくのか?今後を見据えて、どう動くのか、義村の暗躍ぶりが楽しみです。

  14. 鶴丸良いですねぇ👏畠山が泰時の所に責めに来た時も直ぐに守っていたし、前から泰時が父で有る義時に反抗する時も窘める事も有ったし、いいブレインなんでしょうね、ずっと泰時を支えて行って欲しいわぁ(。>ㅅ<。)♡*。

  15. あえて泥臭くってのとか、試合に勝って勝負に負けたってことはわかりますけど、でもやっぱこういう、サシで殴り合ってトドメを刺さなかった展開では、刺さなかった方が試合にも勝負にも勝ち認定されるのが現代人の見慣れた演出なので、その後のナレ死により、「えー、いやそうなんだけど、えー」って、少なくとも私は違和感を感じます
    視聴者の意表を突く斬新な演出といってしまえば、確かにそうですが
    さすがにないとすぐ思い直しましたが、一瞬、「生存説あんの?生存ルート脚本?」って思ったのも正直なところ

  16. 三浦義村に関して。動画で紹介されている見解に異を唱えたいと思います。
    他の方も書いてらっしゃるように義村は一騎打ちで「重忠が義時を殺すことはしない」と読んでいただけだと思います。
    もっと言うとあそこの一連のシーンは「三谷さんの脚本」ではないので三谷さんの意図は一騎打ちの後、重忠が誅殺されるということだけですよね。
    あそこで「義時は勝負に負けるが重忠が義時の命までは獲らない」のは現場の演出ですので義村の心中の狙いにまで穿った見方をする必要はないかと。
    戦の前に義盛を説得に行かせたのも「誰が行っても戦は止まらない」ことを分かった上での、重忠が心を動かされる可能性があるとしたら一番まっすぐで馬鹿正直な義盛ではという一縷の望みに掛けたと素直に見る方が自然だと思います。
    そしてその前の重忠の息子の重保を騙し討ちした件でも、時政に「生きて捉えよ」と命令されたとき、義村と義盛のカットが入って、そこで義村ははっきりと苦い顔をしています。あの重忠の息子である重保が人質になることを良しとする訳がないと判っているからでは?
    そして重保と対峙したとき、重保が向かって行っても義村は刀すら抜いていません。しかも最後のカットで義村は溜め息を吐いていますね。「やっぱり坂東武者を人質にするなんて無理がある」という諦めの溜め息ではないでしょうか。要するに重保を討つことは義村にも本意ではないということです。
    あそこで実際に重保を討ったのは刀も抜いていない義村ではなく画面から外れていた和田義盛と推察できます。そのことを重忠が知っていたら説得に来た義盛とあんなシーンにはならないし、(実際に息子を殺しているのにあんなふうにあっけらかんと重忠に対峙できる義盛も、このドラマの義盛らしいなあと思いますが)重忠は「息子が執権の命令で殺された」事実しか知らなかったのでは。もっと言うと実際に誰が殺したかは問題ではなく命令した北条の執権が悪いと理解しているだけだとここも推察します。実際に討ったのが義盛でも仮に義村だとしても重忠にはそこはあまり問題ではない=重保を討つことに義村がなんらかの策を弄する必要はないと単純に考えればいいのではと思います。

    今回一番衝撃だったのは無二の友とまで言っていた義村に対して義時が「罰だ」「下がって良い」とまるで家臣に対するようにふるまったことではないでしょうか。義村は三浦の統領であり、現段階で執権でもない義時に命令される関係ではありません。これまでも義村は裏切るのかもと思わせながら実際には一度も義時を裏切ったことはないです(梶原のときの件も義時の不利になることは別にしてないですし)ふたりの関係に関してはこの先どうなるのかというハラハラ感がありますが早ければ来週ではっきりするかもしれません。
    三谷さんが脚本であえて三浦義村を真意の読めない人物としているだけで、史実での謎は「なぜ三浦義村は最後まで北条(もっというと義時)に味方したか」という点です。そこを史実に絡めながら脚色するのが醍醐味であって義村をただ「信用ならない裏切り者」とするのは狙いではないと思います。
    1話からずっと描写されてきた義村と義時の「幼馴染で従兄弟で親友の関係」を全部ひっくり返して否定するには「三浦の家を守るための権力欲」というのは理由として弱いし、義村という人のキャラとしてもそんな単純な描き方は三谷さんはしないと信じています。
    いまだによく見かける「義村がメフィラスにしか見えない」というのもメフィラス好きな方の願望であって、「全然違うよ~山本耕史さんが演じ分け出来ない訳ないし義村はもっと複雑な人物だと思うよ~」と言いたいです。メフィラスは私も好きですけど笑
    取り敢えず三谷さんの脚本がヤギシタさんはじめ多くの方に「義村の言うことは全部信用ならない」と思わせるほど上手いんだなあと思っておきます。
    長々と失礼しました。

  17. 33話だったかな。義村と義時、時房で酒を呑んでいるシーンで義村が時政とりくに関して苦言を呈してましたよね。義時はまるで意に介してませんでしたが、その頃から義村の中には時政の失脚を狙う気持ちがあったのかも。そこに当の本人から畠山を討つ話を持ち掛けられて、これは使えるとふんだのだと思います。忠義に厚い畠山を謀殺したとなれば御家人の信頼は失墜、義時も黙ってられなくなりますからね。結果、彼の思惑通りにことは運んでいると感じます。

  18. そう言えば思い出した。三谷脚本の新選組でも弁の立つ者が行くと余計混乱するからと原田左之助を使いに出したシーンがあった。
    あの時、原田を使いに出した土方歳三役は山本耕史。うわぁ~なんかデジャブー😅

  19. 武士とは、武力、謀を含むあらゆる手段を弄して目的を達成することにその存在意義があったのだと考えております。頼朝しかり。戦国大名しかり。それは、その後の江戸末期までの武士の正義となっていたのかも知れないと思っています。黒を誰が見ても白と納得させる技術に命を懸けて(切腹もその一つ)いた集団なのではないでしょうか。正義を掲げて何が何でも突き進む武士は、イノシシ武士であって、犬死するのがおちとなる。範頼もそう。一言「政子」と情報の共有(謀)をしていれば、誅殺されることはなかった。頼朝御台所の許可を受けて行動すれば、それは謀反とはなり得ない。義時は、必ず情報の共有者(将軍、執権等)を得て、命を懸けて超一流の謀を以って、武力で、(黒を白に代えることによって)武家社会の安寧を画策した。これこそが武士の鑑ではないかと、思いました。

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