ハプログループとゲノムから辿る日本人の起源。
弥生人は呉で生まれた!?
呉の太伯の末裔と徐福は実は弥生人。
天皇とアイヌはD系統。
日本人=シュメール人=古代イスラエル人説は長い目で見れば真実

13 Comments

  1. 四国に渡来系が多いんだ。
    淡路島もあることだし、神話の部分が外国由来なのかもしれませんね。

  2. 天皇のハプログループがD1系統というのは残念ながらデマだと思われます。

  3. 大昔の神社は、百済王神社、高麗神社、新羅神社など朝鮮半島由来のものが多い。
    渡来人はどのくらい来たのだろうか。

  4. 動画お疲れ様です。
    遺伝子から見ればこの考察で正しいかと存じます。
    が、渡来人(3~7世紀:古墳時代)と弥生人(紀元前1000年~3世紀)を混同してるように見えるなぁ。

    渡来人という曖昧な言葉が悪いんだな、本来は帰化人と言ってたのになぁ。

  5. 核ゲノムで縄文人遺伝子と共有しているのはアイヌ人が70% 沖縄が30% 本土日本人が15%ぐらい

  6. 渡来人と弥生時代人を混合してますね。
    弥生時代人というのは時代区分であって
    遺伝子的な区分ではありません。
    弥生時代人は現代人よりも縄文系です。
    一方渡来人には縄文人ゲノムはありません

  7. 更に追記ですが、使っているハプログループの移動ルートが非常に古いですし日本でしか使われてない時代遅れのものです。
    ハプログループNO系統、C系統を含むほとんどの東アジア/東南アジア集団は東南アジアから拡大しました。
    シベリアや中央アジアから拡大したというのは20年前くらいに唱えられていた古い説です。
    縄文人は特殊で中央アジアや古代北ユーラシア人(ANE)と呼ばれるヨーロッパ、インディアン系統との関連もあります。
    日本の人類学会は非常に閉鎖的で時代遅れの学説が罷り通っているので英語の論文に目を通すことをお勧めします。

  8. 久しぶりに見返した。
    で、石川県で見つかった古墳人のゲノム解析の結果「KOHUN」という人々が日本にいたというのが分かったらしい。
    元の論文が英語だったので自動翻訳で見返したんだけれど、どうやら「渡来人」と「弥生人」を混同してるのは学会の方だったわ。

    外国人にとって漢字は意味なくてすべてローマ字表記の「JOMON」「YAYOI」「KOHUN」と分類してるんだけれど、これは日本語の「縄文」「弥生」「古墳」という分類と同じではないってこと。
    JOMONは、旧石器時代から日本列島にいたというカテゴリ、YAYOIはそれ以降日本列島に来た人々というカテゴリ、KOHUNは古墳時代に渡来した人々というカテゴリになってる様子。

    てことは、「縄文時代」に日本列島にやってきたD1bですら弥生人。日本人固有のY-DNAであっても渡来人。
    前提がおかしいよな。

    氷河期にマンモスと一緒に来たC1あたりの最古の旧石器人だけが縄文人と言ってるようなもの。
    これじゃぁ、学会の言う弥生人と縄文人の割合は9:1であるというのは当たり前だよなぁ。

    この動画のように、日本列島から朝鮮半島に渡った人たちが帰ってきたとしても、渡来人になってるしなぁ。
    どうやら、日本人は渡来人の末裔ということにしたい連中が、もぞもぞ蠢いてるようにしか見えないですわ。

  9. 最初に西から来たのが縄文。の次に北からオホーツク人が来て縄文と混ざりアイヌ。の次に西から弥生が来て縄文と混ざり本土日本人。おけ?

  10. 遺伝子検査やってみました。
    結果はB5b。
    確かに祖父母は熊本出身でした。

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