発熱外来の業務のひっ迫を防ぐため8月24日に始まった抗原検査キットの無料配布。
1週間が経ちましたが利用が低調です。

大分県は当初、1日500人の利用を想定していましたが、30日までに利用した人は1日平均163人に留まっています。

◆県福祉保健部 藤内修二理事
「重症化リスクのある高齢者とか疾患のある人がスムーズに受診できるよう、症状もある程度軽いなと感じる人については県が用意した抗原検査キットの配送センターをぜひ利用してもらえれば」

また、陽性者が自分で感染を申請する陽性者登録センターについては30日までに77人が登録したということです。

WACOCA: People, Life, Style.

Exit mobile version