【元動画はこちら】↓
【火垂るの墓の傘の秘密↓】
【火垂るの墓⑥】相合傘をする清太と節子。何故、本編にほとんど出て来ないこのシーンが宣伝画像に使われていたのか?【ジブリ】【岡田斗司夫/切り抜き】
【風立ちぬシリーズ】↓
【風立ちぬ①】冒頭3分でパンパンに詰まった伏線と宮崎駿のメッセージ。としお解説お願いします。【フルテロップ】【岡田斗司夫/切り抜き】
【風立ちぬ②】彼は自分より格下の者を人間だと思っていない。堀越二郎は宮崎アニメ史上空前絶後の主人公【フルテロップ】【岡田斗司夫/切り抜き】
https://youtu.be/odydcenoSqM]]
【風立ちぬ③】意味が分かると怖い。菜穂子の内面に秘められた嫉妬の塊と不可思議な魔女感【フルテロップ】【岡田斗司夫/切り抜き】
【火垂るの墓④】蛍にとって人間は残虐で無慈悲な存在でしかない。火垂るの墓というタイトルに込められた意味を解説。【ジブリ】【岡田斗司夫/切り抜き】
【風立ちぬ⑤】「永遠の0」と「風立ちぬ」の決定的な違いはどこにある?批判した理由は?戦争を強く否定する宮崎駿の心の葛藤と矛盾をとしおが考察【岡田斗司夫/切り抜き】
0:00 お便り
0:44 ラストシーン
2:30 絵を描く菜穂子
4:20 パラソルの行方
7:10 魔法の代償
10:25 火垂るの墓
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#岡田斗司夫 #風立ちぬ #ジブリ
22 Comments
生きての意味をてっきり、あなたは私の分まで生きてほしいってことだと思ってたから、まさかそんな意味だとは思いませんでした
絵コンテも紹介してくださるの面白いです!
小学生のころ風立ちぬを見た後、複雑な気持ちになったのをこの動画を見て分かった気がした。
「解釈を自分の中で育てて」って言葉すごく良い。
来て、生きて、1文字違うだけでストーリーのエンディングがまるっきり正反対になってしまう凄さ。
考察全部見たけど全く散りばめられた描写に気づけなかった。
駿さんに無知蒙昧だから死んでしまえと言われてもしょうがないのかもしれない。
風立ちぬはセカイ系だったのか…
比べるのもどうかと思うけど、内面的な残酷さで言えば火垂るの墓の比じゃないよな。
ベアトリーチェは、ファウストではなく、ダンテの初恋の人の方「神曲」の人だと思います。ファウストの魂をメフィストフェレスから助けてくれるのはグレートヒェンだと思います。
文学作品と同様の、あるいはそれ以上の奥深さと繊細さでアニメ作品を解説していただける動画に感動しました。
人の想いと代償を描く作品の素晴らしさを知る一方で、現実には今後そのような悲劇がなくなるよう切望します。
脱線しますが米国映画『DUNE』を含め、今後作られる作品も、そのような名作になってほしいと思いました。
嫁として、「来て」も「生きて」も同じ意味じゃない?
もちろん、描写としてのニュアンスは対局でしょうが、想っていることは一緒だと思う
ラストシーンの場所はまさに煉獄で、次郎は自殺を図った後なのだと感じました。
そこに菜穂子が現れ、「生きて(死ぬことは許さない)」とある種の罰を与え、息絶えて消えた…という解釈です。
菜穂子は 超能力者だった ?!
サイコキネンスだな щ(゜▽゜щ)
業…ですかね
絶対来てのほうがよかった
そっちのほうが名作になってた
「来て」を「生きて」に変更した理由はもっとシンプルで、宮崎駿が自身が持つ女性との心中願望を衆目に晒すことに耐えられなかったためじゃないかなと…。というのも以前TV番組で、同部分の変更の理由について聞かれた宮崎さんがカメラから目線をそらして「前日にダンテの神曲なんかを読んだもんだから云々…」と答え、それを聞いた庵野さんがにやっと笑ってその変更について「宮さんらしくていいと思います」と言った所から僕は上記のように判断しました。(補足:庵野さんは以前から「宮崎駿は客の前でパンツを脱げない(客の前に裸の自分を晒すことができない)」と言っています)
庵野さんのように達観できない自分としてはあのラストだけが本当に残念で、そこさえ「来て」だったら、風立ちぬは本当に完璧な映画だったのになあと思ってしまいますね。
現実の方が地獄だもんな。救われたように見せて生き地獄を行くんだな。その方がリアルではあるね。
傘が最後残ったのは最初のまじないの伏線回収でその傘を取ったら終わりが変わっていたのではないかと…
傘が無くなっていく方向、菜穂子が消えていく方向と同じなんだなぁ
こんにちわ、サイコパスおじさんに質問があります。
千と千尋や風立ちぬでCharacterの目の色が変わるのを見ました。これはなぜですか。
千と千尋では、千尋がハクに鎌爺のところへ案内されるときです。目が青っぽくなってます。
風立ちぬでは、Giovanniの目が電車の中では青いのです。
生き続けることが罰
風立ちぬ全く見ようと思わなかったけど
岡田さんの考察を聞いてたら見たくなった
ジブリを深く見たことがないので
すごく感心しました