世界中にファンを持つコミック「ONE PIECE」と歌舞伎がコラボレーションした、2015年11月新橋演舞場公演を映像化。「頂上戦争編」を基に、お宝のワンピースを探す航海で散り散りになったモンキー・D・ルフィたちの戦いを活写する。4代目市川猿之助がルフィなどを演じるほか市川右近や福士誠治らが共演。異色のコラボが生み出す世界観と、滝のように流れる水の中での大立ち回りや宙乗り、ダンス、プロジェクションマッピングなど仕掛けや演出に目がくぎ付けになる。
(C)尾田栄一郎/集英社・スーパー歌舞伎II『ワンピース』パートナーズ

作品情報:http://www.cinematoday.jp/movie/T0021051
公式サイト:http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/onepiece/
配給:松竹

22 Comments

  1. ワンピースを読んだ事なかったですが、楽しめました。歌舞伎とアニメの融合がとても新しいと感じました。
    歌舞伎初心者も、アニメ未読の方も、垣根を越えて愉しめる作品になっています。どちらの文化も広められるので一石二鳥だなと思います。

    チョッパーがぬいぐるみから人に変わるシーン、大いに笑わせていただきました。落差激しいでしょうってw

  2. ワンピース、ワノ国なら歌舞伎またいけるんじゃない?笑

  3. 歌舞伎は生で観ないと面白さわかんないのがもったいないからなぁ。
    こういう映画でも面白そうなのもあるけども。

  4. ボンちゃんが好きな人は絶対見た方がいい。もちろん原作やアニメの方が演出はカッコイイと思うけど、歌舞伎のボンちゃんもちゃんとカッコイイですよ👍

  5. ワノ国編もやって欲しい気持ちはあるけど、エース奪還の話と比べると認知度とか盛り上がりにかけるだろうからな…

  6. 和之國 歌舞伎再演 念願 有難御座 from Taiwan

  7. 古典歌舞伎って言っても実は昭和に入ってからの作品とかも多いし、歌舞伎は常に伝統に軸足を置きながらも新しいことをやり続けてきた。こういう世界もあっていいと思う。多分江戸とか明治の人には義経千本桜とかもこういう風に見えていたのかも。

  8. 猿之助は昨日のテレビでは土蜘蛛の頼光役だった。懐の深い役者だね。

  9. ワノ国編も、「主君を討たれた侍たちの仇討ち」と「主君の遺児によるお家再興」で、歌舞伎との親和性高そうだから、いつかやってほしい。

  10. 当時はまだ中学生でお金が無かったから生で見に行けなかったことが本当に後悔
    めちゃくちゃこういう舞台とか演劇大好きだから見たかったなぁ

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