▶︎目次
0:00​​​​ オープニング
1:44 ①簡単な概要から
6:01 ②なぜこのようなプラスチックの生成技法が必要なのかの背景
11:10 ③今回のイノベーションのコアを説明
13:31 ④今後どのように展開されるのかと期待される効果

#日本製鉄
#カーボンニュートラル
#脱炭素

ーーーーEnergy Shift エナジーシフトーーーー

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<出演者>
■ゆーだい EnergyShift発行人兼統括編集長
(afterFIT 執行役員 CCO 兼メディア事業部長)

元外交官で気候変動外交に従事経験あり。
G20大阪首脳宣言の環境・気候変動部分を起草する等、特に政府レベルの国際情勢に明るい。米大統領通訳経験あり。
エナシフTVの元気印。
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17 Comments

  1. 説明聞いてるだけで頭がパンクしましたが実用レベルになるかもしれない研究が見えないところで行われているんですね
    スゲ〜としか言えない
    この生成したプラスチックを油化装置に掛けたらどうなるんだろう?
    ちょっと疑問・・・

  2. 二酸化炭素を一酸化炭素に変換したのちに水素を添加して炭化水素類を合成するというのが、今までのメインストリームだったからねぇ……。100℃は超えるけど比較的低温環境下で反応が済むし、常圧・脱水剤フリーというのが目新しい&凄いね。日本の産学複合体というのは合成化学・触媒化学に強いなぁ……と感じた次第。

  3. 1トンの鉄を作るのに約2トンのCO2を排出しますが、そこは当面そのままで
    CO2をプラスチックに変換する技術を開発することでその分を帳消しにして貰
    えないでしょうかといものですかね。まあバイオマス発電に似ていますね。
    鉄を作る量よりも、CO2からプラスチックを作る量の方が多い場合は素晴らしい
    ですが、焼け石に水程度では脱炭素には繋がりません。
    火力発電のCO2を回収する技術はあるが、排出するCO2を何パーセント回収出来
    てそれをどうするのかが問題。年間数億トン排出されるものを全て回収し地下に
    埋蔵なんてできるのでしょうか?そこをはっきりさせないで回収すればいいそれ
    をプラスチックに合成できるといっても、ウムです。

  4. 二酸化炭素をコンクリートに閉じ込めるやつは酸性で鉄筋が錆びるから使えないと聞いたけど道路の舗装に使えばいい アスファルトの道路にコンクリートを置き換えていけばコストダウンと二酸化炭素の処分の有効利用先になる

  5. 「プラスチック」って書いちゃうと、だいぶ語弊があるじゃーん、と思いますが、まあ大阪市立大学の公式Website自体がそう書いてるから、仕方ないですね…(笑)

  6. で、廃棄時の二酸化炭素排出量や環境負荷懸念はどれ程の物?まさか試算していないとは言わせないよ?

  7. 産業廃棄物を連産品として、儲けの種にした画期的な技術。常圧の二酸化炭素とは、0.04%しか含まれない常圧の空気のことでは有りません、念のため。

  8. PFNのスパコンと深層学習でこういう材料探査が加速されれば面白い

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