「サル痘」の感染急拡大を受け、アメリカのニューヨーク州で29日、非常事態宣言が出された。

「CDC(疾病対策センター)」によると、29日時点でアメリカ国内のサル痘感染者は5,189人で、このうちニューヨーク州の感染者は1,345人と、実に4分の1以上を占めている。

感染が拡大するアメリカでは、西部カリフォルニア州のサンフランシスコ市でも28日に非常事態宣言が出されている。

一方、「サル痘」による死者が、南米・ブラジルとヨーロッパ・スペインで確認された。

アフリカ以外で死亡例が確認されるのは初めてとなる。

サル痘は、78カ国で1万8,000人以上の感染が報告されていて、死者数は、アフリカの5人を含め7人となった。

1 Comment

  1. 何故今に流行るのだろう?
    けど何だか、人も。日本に入ってきてるんですょ

    何だか色んな事で、住みずらい世の中に。なりましたよね
    ほんと困りましたね
    🤔

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