今回の噴火では、大きな噴石が火口から約2.5kmまで達し、桜島島内の居住地域に影響を及ぼす可能性があるとしてレベルの引き上げに至った模様です。

桜島では、大きな噴石が火口から概ね 2.4kmを超える飛散をした場合、噴火警戒レベル5引き上げの基準に該当します。

一方で、噴煙の量や高さがさほどなく、爆発に伴う空振は大きくなかったことから、噴火そのものの規模が大きいという根拠になる情報はみられません。

▼No.1お天気アプリ「ウェザーニュース」
https://weathernews.jp/s/download/weathernewstouch.html?fm=youtube
世界最大級の気象専門会社が運営するお天気アプリ「ウェザーニュース」
AI技術や日本最大の観測ネットワーク、全国のユーザーからの天気報告を活用し、予報精度No.1を獲得しました。

10 Comments

  1. 最近 日本列島の地震が極端に少なかったのと 何か関係があるのだろうか

  2. 当たり前ですけど24時間体制で予報士さんが働いてくれてるんですね

  3. ぐっさん昨日は青森県で発生した震度4の地震解説と鹿児島県の桜島噴火の解説お疲れ様でした。分かりやすくてためになりました

  4. 富士山の、地下に、温度が、揚津手内か、確認を、尾がつて、要れば、爆発の、鹿瀬いありかな!

Exit mobile version