2022年7月28日(木)
第104回 全国高等学校野球選手権 奈良大会 決勝
佐藤薬品スタジアム(奈良県立橿原公苑野球場)
天理21-0生駒

生駒|000|000|000|0
天理|325|630|20 |21(5年振り29回目)

決勝戦としては珍しいことに、かなりのワンサイドゲームになりましたが、たぶん、生駒のメンバーは本来のパフォーマンスが出せなかったのでしょう。

何しろ準決勝で智弁学園を打ち破って果たした決勝進出です。
そもそも1勝や2勝のフロックはあったとしても、決勝まで勝ち進むには実力が伴わないと難しいと思うのです。

甲子園には届かなかったとしても奈良大会の準決勝・決勝などは毎年のように勝ち進む天理に比べ、メンバー全員が初めてだったであろう決勝の舞台。もしかしたら地に足が着いていなかったのかもしれません。急に訪れた猛暑も影響したのかもしれません。走・攻・守に加えて投までも精彩を欠いた状態がそんな印象を抱くに至りました。

決勝まで勝ち進み、さらに勝利を収めて甲子園への道を開く…………生半可なことではないのだなと改めて感じたのでした。

すぐに終わってしまう味方の攻撃(2安打)、なかなか終わらない相手の攻撃(23安打)。内心泣きたい気持ちを堪えて戦っていたのではないかと思います。

※新型コロナウイルスの影響で、生駒は多くの主力を欠いて決勝戦を迎えたのだそうです。

熱く長い一日が終わりました。無念も残るでしょうけれども、お疲れ様でした。本当に恨めしいですね、コロナ。

そんなチーム状態の生駒を気遣い、失礼の無いよう全力で戦った最後は静かに喜びを嚙み締めた天理だったのでした。

▼朝日新聞奈良総局のツイッターから

2:00 ピッチャーライナーで2アウトの後
   天理の主将が「勝っても淡々と整列しよう」と呼びかけるために組んだ円陣
4:32 試合終了
5:29 天理高等学校 校歌

※その場面は写っていませんが、動画最後の大きな拍手は、生駒のメンバーが味方の応援団へ一礼した後、天理の方へ向いて再度一礼したことによるものです。

1962(昭和37)年創業 
広小路キッチンマツヤ〈公式サイト〉
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広小路に生まれた名古屋の味

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