30年以内に70%の確率で起きると言われる首都直下地震を想定した東京都と調布市の合同訓練が行われました。この訓練は東京湾の北部を震源とするマグニチュード7.3の首都直下地震が起きたという想定で行われ、崩壊した家屋から人を避難誘導をする方法などが実践的に確認されました。訓練を視察した小池知事は「色んな想定で水難救助も入って訓練を行った。非常に連携も取れて頼もしい。セーフシティーを取り組むことがなにより大事だということを認識した」と話しました。

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