監督ディレクション第3弾! 今度はメインキャストも参加!その名も「セリフは宮松と山下 ロング Ver.」が解禁!第70回サンセバスチャン国際映画祭 New Directors 部門招待作品 関友太郎・平瀬謙太朗・佐藤雅彦 初の長編監督作品 香川照之主演最新作『宮松と山下』。

“新しい手法が生む新しい映像体験”を標榜し、過去に2本の短編映画がカンヌ国際映画祭から正式招待を受けた監督集団「5月」が、名優・香川照之を主演に迎えた初の長編映画。

今回解禁されたのは、2022年10月26日に都内で行われた監督ティーチイン付の特別試写会にて、世界初上映した監督ディレクション予告編のロングバージョン。

時代劇の衣裳部屋でカメラ目線で「宮松と山下」と発する宮松(香川照之)。そして食器を拭きながら「宮松と山下」と囁く宮松の妹の藍(中越典子)や、藍の夫の健一郎(津田寛治)が日本酒を片手に「宮松と山下」とにこやかに言う。他にも谷(尾美としのり)や潮田(大鶴義丹)と並んだ里帆(野波麻帆)、初老の男(諏訪太朗)までもが「宮松と山下」とまるでセリフかのように呟く今までに見たことのない斬新な予告編が完成。

このように登場人物たちが「宮松と山下」とタイトルを呟くアイデアの発端について、「エキストラが主役という設定もあり、この映画には、江戸時代、戦国時代、それらと現代の混合といった独特の世界観がふんだんにあります。撮影の先々で、余った時間を利用して、その独特の世界観の中で、この映画のタイトルを言ってもらい、それらをつなぐと、従来にない画期的な表現になると思いました。」とディレクションを行った監督集団「5月」は話す。

また、撮影についてシーンの世界観と設定に合わせた言い方をキャストの自由な発想に任せたと言い、本解禁に寄せて「初めての試みなので、正直、現場にどんな困難や反対が待ち受けているか分かりませんでした。でも、キャストの方々やスタッフの皆さんが、とても面白がってくれて、のってくれたので、それらの不安はすべて吹き飛びました。特に、香川さんは、作る側に回ってくれて、自分が出演しながら、他のキャストの方への演出指導もしてくれました。みんなが新しいことに挑戦し、それを楽しんでくれていたのが、誇りに近い喜びです」と、従来にはない新しい予告編作りにスタッフ・キャスト共に意欲的に取り組んだことへの喜びをコメントした。
『宮松と山下』は2022年11月18日公開

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