謎の死の予告電話、看板キャスターが手にした独占スクープ/映画『死を告げる女』予告編

生放送5分前―― それは、ある女の死を予告する情報提供電話だった。看板キャスターが手にした独占スクープ。たどり着く衝撃の真実に息をのむサスペンス・スリラー『死を告げる女』日本公開決定!

主演を務めたのは、2013年に『ハン・ゴンジュ 17歳の涙』で主演女優賞と新人賞を総なめにしたほか、映画『サニー 永遠の仲間たち』、『哭声/コクソン』、『雨とあなたの物語』や、ドラマ「恋愛体質 ~30歳になれば大丈夫」をはじめ、作品毎に個性的な演技で大きな支持を受けてきた女優チョン・ウヒ。プロフェッショナルな報道キャスターとしてミスを許さない完璧主義な姿、そして死の予告電話によって揺らぎ始める日常まで、事件真相に近づくほど徐々に変化していく心理的な混乱や恐怖を繊細な演技で描き出している。

そんな彼女をより大きな混乱の中へと導く精神科医イノ役に、2000年に『JSA』で青龍賞ならびに春史映画芸術賞の助演男優賞を受賞、さらに近年も歴代興収ランキング第1位のメガヒットを記録した映画『エクストリーム・ジョブ』へ出演するほか、ドラマ「怪物」で百想芸術大賞の最優秀演技賞を受賞したベテラン、シン・ハギュンが扮している。

さらに、娘のキャリアにこだわる母ソジョン役に、ホン・サンス監督作『あなたの顔の前に』での百想芸術大賞女性最優秀演技賞の受賞が記憶に新しいベテラン女優イ・ヘヨンと強烈な存在感をもたらす演技派俳優が集結。共に百想芸術大賞で新人女優賞を受賞した共通点を持つチョン・ウヒとイ・ヘヨンによる、母と娘の愛情と執着を立体的に表現した熱演バトルも見どころ。

死を予告する謎の電話から始まる斬新なストーリー展開をキャリアウーマンが抱える不安と欲望などの心理描写を巧みに映し出しながら描く、新たなサスペンス・スリラーがここに誕生した。

【あらすじ】
生放送5分前、テレビ局の看板キャスター・セラ(チョン・ウヒ)のもとに「殺される」と死を予告する情報提供電話がかかってくる。いたずら電話として片づけるには気が重いセラ。スクープを掴むチャンスだという母ソジョン(イ・ヘヨン)の言葉に背中を押され情報提供者の自宅に向かうと、そこで情報提供者のミソと彼女の娘の遺体を発見する。その日以来、事件のことが忘れられず取材を続けるセラは事件現場でミソの主治医だった精神科医イノ(シン・ハギュン)に会い、彼に対する疑いが深くなっていくのだが…。

『死を告げる女』は2022年12月23日公開

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