県内の児童心理学の第一人者で、テレビなどでも活躍した、徳島文理大学名誉教授の寒川伊佐男さんが、10月13日、老衰のため亡くなりました。

97歳でした。

寒川伊佐男さんは1929年、吉野川市山川町生まれ。

大学卒業後、県の児童相談所に就職し、県立保育専門学院長や県児童相談所長を務めました。

その後、徳島文理大学で教授として自閉症や発達障がいの子どもへの支援方法などを研究、2009年に名誉教授に就任しました。

また、四国放送テレビの朝の情報番組「おはようとくしま」では、育児相談のコーナーで視聴者の育児の悩みに答えるなど、子育てに悩む親に寄り添いました。

(徳島文理大学名誉教授・寒川伊佐男さん)
「お母さんは家で、誰それちゃん待ってるからね、幼稚園行ってお遊びしてきてね」
「そしてまた、お母さんとお話ししようね、というようなことで、ぜひ(子どもさんと)押し合っていただきたい」

通夜は10月16日午後6時から、告別式は17日午前10時から、ともに徳島市川内町のイマデヤあおいホール川内で営まれます。

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