1位 『幽冥の岸 十二国記』小野不由美[著](新潮社)

「生きる」──その理(ことわり)を知るは唯一。琅燦(ろうさん)は、黄海に暮らす娘。戴国(たいこく)から訪れた男は、妖獣を狩ることを生業(なりわい)とする民の逞しさを知る。琅燦にとっては、男が語る国や政(まつりごと)が標(しるべ)となる──運命の邂逅(であい)を描く「異邦の客」。神獣たる麒麟は血の穢れを受けてはならぬもの。義をもってのこととて、人を殺めた泰麒(たいき)に生きる道は赦されぬのか──表題作「幽冥の岸」ほか、命と対峙し、生きる意味を問う4編。(新潮社ウェブサイトより)

2位 『汝、星のごとく』凪良ゆう[著](講談社)

2人の愛と選択を通して生きる意味を問う、この秋、必涙の感動作がここに誕生する。135万人が涙した、15年にわたる愛と選択の物語。あなたと生きる、その痛みごと。風光明媚な瀬戸内の島で育った暁海(あきみ)と母の恋愛に振り回され転校してきた櫂(かい)。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人が恋に落ちるのに時間はかからなかった。ときにすれ違い、ぶつかり、成長していく。生きることの自由さと不自由さを描き続けた著者がおくる、あまりに切ない愛の物語【2023年本屋大賞受賞作】(講談社ウェブサイトより抜粋)

3位 『白鳥とコウモリ(上)』東野圭吾[著](幻冬舎)

新たなる最高傑作、待望の文庫化!二〇一七年、東京竹芝で善良な弁護士、白石健介の遺体が発見された。捜査線上に浮かんだ倉木達郎は、一九八四年に愛知で起きた金融業者殺害事件と繋がりがある人物だった。そんな中、突然倉木が二つの事件の犯人と自供。事件は解決したと思えたが。「あなたのお父さんは嘘をついています」。被害者の娘と加害者の息子は、互いの父の言動に違和感を抱く。(幻冬舎ウェブサイトより)

4位 『俺たちの箱根駅伝 上』池井戸潤[著](文藝春秋)

5位 『白鳥とコウモリ(下)』東野圭吾[著](幻冬舎)

6位 『俺たちの箱根駅伝 下』池井戸潤[著](文藝春秋)

7位 『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん12』燦々SUN[著](KADOKAWA)

8位 『あなたが誰かを殺した』東野圭吾[著](講談社)

9位 『志記(二) 瑠璃と玻璃』高田郁[著](角川春樹事務所)

10位 『マイブック―2027年の記録―』(新潮社)

〈文庫ランキング 10月6日トーハン調べ ※書名・著者名・巻数などの表記はトーハン発表に基づく〉

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