世界最貧国 ブルキナファソ、支援10年超の永田さんが書籍化 「この本で興味持って」 川崎の記念交流会に50人

出版の経緯について話す永田真一さん(左)ら=川崎市中原区で

 世界でもっとも貧しい国の一つとされるアフリカ西部ブルキナファソの支援を続ける川崎市高津区の永田真一さん(76)が、10年以上にわたる活動を1冊にまとめた「ブルキナファソに魅せられて」の出版記念交流会が23日、同市中原区の市国際交流センターで開かれた。

 永田さんは「この本でブルキナファソに興味を持ち、現地を見たい、何かやってみたい、という人が一人でも出てきてくれれば」とあいさつ。同国の駐日大使館員らも訪れ、「この本は二つの国をつなぐ架け橋。敬意を表したい」というビバタ・ネビエ・ウエドラオゴ大使のメッセージを読み上げた。

 会場にはアフリカ料理も並び、集まった約50人の支援者らは、永田さんの現地での楽しかった思い出や苦労話などを聞いていた。

 永田さんは2015年にブルキナファソ出身の男性と知り合い、支援活動を開始。21年には同国から勲章を授与されている。著書は電子版とペーパーバック版があり、いずれもアマゾンで扱っている。(佐久間光紀)

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