クイーン(Queen)の音楽における最大の特徴の一つは、フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)ブライアン・メイ(Brian May)ロジャー・テイラー(Roger Taylor)の3人による多彩で分厚いハーモニーでした。ロジャーは英BBCの最近のインタビューの中で、あの美しいハーモニーは、洞窟で歌うことで磨き上げられたと振り返っています。

テイラーによると、イングランド南西部コーンウォールのセント・アグネスにあるチャペル・ポー・ビーチの洞窟で、フレディ、ブライアン、ロジャーの3人でハーモニーを練習したという。

「あの洞窟で練習していたのは、中の響きがすごくよくて、エコーもかかるからだと思う。音がより大きく聞こえるからね。歌うにはいい場所だったんだろうね。大きな教会か何かで歌っているような感じかな。音があちこちに反響するんだ。僕たち3人の声は、すごくうまく溶け合っていた。それぞれ声の個性は違っていたけど、ハーモニーを重ねると、とてもいいサウンドになったんだ」

テイラーは7歳の時に家族と共にコーンウォールへ引っ越し、トゥルーロ大聖堂の聖歌隊で約1年間歌い、10代の頃は地元の様々なバンドでドラムを演奏していました。

WACOCA: People, Life, Style.

Pin