〈全文翻訳〉
イスラエル軍が、ヒンド・ラジャブの殺害について刑事捜査を開始すると発表して以来、多くのジャーナリストから取材の申し込みを受けています。
私はインタビューを受けるつもりはありません。ただ、これだけは言っておきたい。
今回の発表は、煙幕です。
2年以上前から、すでに証拠は存在していました。独立した調査、衛星画像、弾道分析。
そして何よりも、最も痛ましい証拠がありました。ヒンド自身の声です。 彼女は、自分の周囲をイスラエル軍の戦車が取り囲んでいることを訴えていました。
これ以上、何が必要だったのでしょうか?
これらの事実を真剣に受け止めるために、私たちは本当に、被告側が自らを捜査するのを待たなければならなかったのでしょうか。そう、まさに「自らを」です。
いまイスラエル軍が取り上げている事件を見てください。いずれも、国際世論によって、もはや無視できなくなった事件なのです。
では、それ以外の事件はどうなるのでしょうか? 国際社会の無関心という壁を越えることができず、その死が私たちに知られることすらなかった人々は、どうなるのでしょうか?
その一方で、イスラエル軍はガザでパレスチナ人を殺害し続け、西岸地区では占領がさらに強まっています。
今、必要なのはPRのための対応ではありません。
必要なのは、ヒンドのために、そしてガザでのジェノサイドによって命を奪われたすべての犠牲者のために、独立した機関によって正義が実現されることです。

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