今日は8月の最終日です。今月もミシマガジンを訪れていただき、ありがとうございました。 お盆や夏休みなどイベントも多い今月ですが、いかがお過ごしでしょうか。このコーナーでは、毎月の最後にメンバーがこの一カ月を振り返り、そして来月に起こるおもしろいことをお伝えします。

 8月の新刊は『エッセイ本のつくり方』(イ・ヨンシル 著)と『京都いま浄土』(中川学 著)の2冊です。ミシマ社20周年企画として初の翻訳本となった『エッセイ本のつくり方』。本に関わる仕事をする方だけではなく、文章を書く方や本を愛する方、日々を懸命に生きる全ての方へお届けしたいエネルギッシュな1冊。『京都いま浄土』は瑞泉寺住職兼イラストレーターの中川学さんが描いて書いた、京都人も唸る初単著。日常に潜む「浄土」な景色を見つけて下さい。
 9月の新刊は『まんげつおどり』(ミロコマチコ 著)と『自分と社会をいい感じにする 仕事技芸論』(倉貫義人 著)の2冊です。どちらもぜひお楽しみに!

代表 三島邦弘の「今月と来月」

加工後_似顔絵_三島さん.jpg8月の初旬、毎夏訪れている周防大島へ、今年も訪問しました。
海と山が近く、雲も星もくっきり。
10年以上通ってますが、気温が上昇したことを除けば、自然の美しさはあいかわらず。
そうした変わらぬ自然をよそに、人々の環境は、すこしずつ変化しています。
『ちゃぶ台』創刊号で特集した「移住のすすめ」を読んだ読者が、島に移住した経緯については昨年刊の『ちゃぶ台14』で報告しました。
こうした動きが起きていることに、感動しています。
もちろん、あらゆることは悲喜交交。移住する人がいる一方で、中村明珍さん、内田健太郎さんら「ちゃぶ台」常連メンバーの住む東和地区では、この10年で、4、5園あった保育園がゼロに。
周防大島という島の中でも、「一極集中」が進んでいることを知りました。
私は、外部の人間として毎年、訪れてはちいさな変化を感じています。
誌面にそのような変化がすべて載るわけではないですが、そこで感じた空気を詰め込み、毎号、思いをこめて編集しています。
どんなに大変な世の中になっても、希望を見出し、そこに向けて、言葉を紡ぎだし、行動する雑誌でありたいです。
15号は、20周年記念号を謳っているため、創業月の10月に発売。
来月(9月)は、いよいよ入稿、校了を控えています!
編集まっ最中のいま、最高に、おもしろいの風が吹いています!! どうぞ、ご期待くださいませ。 (三島邦弘)

【今月の一枚!】

加工後_似顔絵_野崎さん.jpg 今月は、みんなでお昼を囲む日が多かった夏でした。(野崎敬乃)

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加工後_似顔絵_スガくん.jpg今月は実家(横浜)の引っ越しがあり、手伝ってきました。と言っても私の部屋の本など、自分が置きっぱなしにしていた荷物も多かったのですが・・・。ドタバタしていたら家の中にクワガタが現れました。横浜にも野生のクワガタがいるのかと驚きました。(須賀紘也)

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加工後_似顔絵_スミちゃん.jpgレティシア書房さんで9/6(日)まで、「中川学『京都いま浄土』原画展」開催中です。先日、カワバタさんと学生デッチのTくんとともに会場設営をしたのですが、「浄土な空間」が自然と生まれたと感じています。すばらしい絵の数々、ぜひお楽しみください。(角智春)

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【来月のおもしろいこと】

加工後_似顔絵_ホシノさん.jpg 来月、『自分と社会をいい感じにする 仕事技芸論』(倉貫義人著)が発売になります。最近のミシマ社では、「仕事技芸論的に言うと、こうですよね」という発言が飛び交うほどに、影響力を発揮している本書。東京では9/28(月)夜に青山ブックセンター本店でのイベント、京都でも9/25(金)に京都の書店での読書会を予定していますので、ご縁がありましたらぜひ!!(星野友里)

加工後_似顔絵_長谷川さん.jpg 来月からミシマガにて、20周年へむけた何かが始まります(ニヤリ)。(長谷川実央)

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似顔絵_ニシカワくん.jpg 『犬のうんちとわかりあう』刊行記念で全国を巡回している展示が、9月4日(金)〜9月27日(日)の期間、大阪・toi booksさんにやってきます!
本の装画や挿絵、連載など、幅広く活躍されている三好愛さん。今回の展示では、三好さんの「絵」と「ことば」の魅力に迫ります。
さらに、対象書籍をご購入いただいた方には特典もご用意しています。
ぜひこの機会に、三好さんの世界をお楽しみください!みなさまのご来場をお待ちしております。(西川和希)

運営メンバー紹介

加工後_似顔絵_三島さん.jpg 三島邦弘 ミシマ社の代表。編集者。無形の水脈につながり「おもしろい」が湧き出る泉。活力がスパークして明らかに波動が出ているときがある。そのぶんたくさん食べる。あまり誰も言わないのが不思議なほど、とっても良い声の持ち主。(絵・文:スミ)

加工後_似顔絵_ホシノさん.jpg 星野友里 自由が丘オフィスの頼れるリーダー。意外な弱点が記憶力。「初対面だと思って挨拶したら初対面じゃなかった」というエピソードをよく聞く。国内旅行くらいのハードルの低さでハワイに通うハワイ通でもある。(絵・文:ヤマダ)

加工後_似顔絵_長谷川さん.jpg 長谷川実央 3代目仕掛け屋。ミシマ社通信、カレンダー、POPなどの手書きから、原画展の空間づくりまで、「すげぇ」レベルでかたちにされ、脱帽することしばしば。京都オフィスのリーダーでもあるのですが、場を「楽しい」へと導く発想は、追随を許さぬものがあります。「すげぇ」です。(絵・文:ミシマ)

加工後_似顔絵_野崎さん.jpg 野崎敬乃 ミシマ社の妖精。まっすぐな強い意志の宿るまなざし、困難も次々超えていくパワーで、会う人を魅了する。今年は初めてのマラソンを好記録で完走し、さらに超人度が増した。(絵・文:カトウ)

加工後_似顔絵_スガくん.jpg 須賀紘也 突破力と繊細さをあわせ持つ。忘れものは多いが、記憶力は抜群。都都逸、山登り、浮き球野球、最近は刺繍など多趣味。ときどき「なんでそれ?」という謎な調理器具や家電などを嬉し気に購入してすぐ使わなくなる。頼もしい営業現場監督。(絵・文:ホシノ)

加工後_似顔絵_スミちゃん.jpg 角智春 出雲で生まれ、東京とメキシコで学生時代を、京都で仕事に邁進する。編集の足腰と現場力を着々と積み上げ5年。持ち前のパッションで翻訳関連業務もこなす。フライドポテトの丁寧かつ的確な揚げ方には定評がある。(絵・文:ノザキ)

似顔絵_ニシカワくん.jpg 西川和希 今年入社の新・営業メンバー。大阪府出身。「前職ではドローンとヘリコプター操縦してました」の無双エピソードで自己紹介の掴みはオーケー。音楽とギターと松本大洋さんが大好きで、しゃべりだすと止まらない。(絵・文:ハセガワ)

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