自身が題材となった初の書籍「すべてはレスリングのために」を手にする藤波朱理
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 レスリング女子57キロ級で、9月19日開幕の愛知・名古屋アジア大会代表の藤波朱理(22=レスター)の冠大会「藤波朱理杯」は30日、三重県四日市市の相好アリーナ四日市で最終日の競技が行われた。大会会長を務める藤波も朝から会場を訪れ、午前中にはサイン会を実施。キッズレスラーと笑顔で交流した。

 アジア大会の開会式では自転車BMXの中村輪夢とともに、日本選手団の旗手を務めることも決まっている藤波。さらに開会式の3日前には、双葉社から自身を題材にした初の書籍「すべてはレスリングのために 藤波朱理、笑顔でつかむ金メダル」(布施鋼治著、藤波俊一監修)が発売される。

 この日もサイン会で交流したキッズレスラーに紙チラシを配ってPR。監修した父の俊一コーチとともに、取材には全面協力したといい、「赤裸々に話しました。(ファンには)自分の表というか、マットに立っているところしか見ていただく機会はないが、裏の部分、普段は見せていない部分も出せていると思う。藤波朱理という人間を知ってもらうきっかけになるんじゃないかと思う」と話した。

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