渋谷・円山町に今年4月にオープンした、レトロフューチャリスティックなミュージックバー「Hi-Fi Disco Bar Chaos」。店内に足を踏み入れてまず目を引くのが、ビビッドカラーで彩られた内装だ。「70年代のニューヨーク」をコンセプトに、床のタイルはスタンリー・キューブリック監督の映画『シャイニング』から着想を得るなど、細部にまでこだわりが光る。
百軒店エリアに位置する「RECORD BAR analog」「MUSIC BAR BOUNCE」の姉妹店として誕生した同店。既存の2店舗をレコードのA面、B面になぞらえて名付けてきたことから、3店舗目はC面の「Chaos」と名付けられた。店内で流れるのはレコードのみで、ディスコとハウスが中心。壁には1970年代に製造されたヴィンテージスピーカー「JBL 4350」が埋め込まれ、ターンテーブルから世界初の商業用ロータリーミキサーまで、音響システムにもこだわりが詰まっている。
ドリンクにも、1970年代のディスコカルチャーを思わせる仕掛けが。ニューヨークの伝説的クラブ「Studio 54」で人気を博した日本生まれのメロンリキュール「MIDORI」を使ったカクテル「Melon Ball」や、伝説的DJ、Larry Levan(ラリー・レヴァン)に由来した「Larry’s Horn」などが揃う。音楽から空間、ドリンクまで、70年代のディスコシーンへタイムスリップしたかのような一夜を楽しめる。


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