【本作が“ノーラン史上最高傑作”となる6つの理由】
最大のスケール、最高の製作費、史上初の全編IMAX、
最強のキャスト、前代未聞の興収、極上の絶賛の嵐…
【C・ノーラン過去の傑作は“本作のため”にあった!?】画像1

クリストファー・ノーランの新作を映画館へ観に行くのに理由がいるかい?

いま「誰の新作がいちばん観たい?」とアンケートを取れば、ほぼ確実にNo.1をかっさらうであろう監督、クリストファー・ノーラン。

いわば“映画の神に最も近い男”が放つ最新作「オデュッセイア」が9月11日、ついに日本へ上陸するとなれば、もういてもたってもいられない。

画像2

この新作、種々様々な情報が筆者のもとに飛び込んでくるが、どうやら壮絶な絶品らしい。「ダークナイト」「インセプション」「インターステラー」など数々の傑作を超え、“ノーラン史上最高傑作”との呼び声も、のべつ幕なしにあがりまくっている。

しかも――

アメリカでは“公開の1年前にチケットが完売した”というではないか。

いやどういうことなんだよ……。

とんでもなくすごいらしい、そしてどうもストーリーは“超共感しかない”模様な「オデュッセイア」。その魅力を徹底的に語りつくしたい――2026年、新たな伝説が誕生する。

【予告編】「生きて、帰る。」

【映画史のあらゆる記録と歴史を“今まさに”更新中】
すでに「ノーラン史上最高傑作」と称される6の証拠画像3

<<<ノーラン史上最高傑作>>>

何度でも声に出したい日本語だ……かつてこれほどまでに強いパンチラインがあっただろうか。

しかしまったく大げさではない。以下の“証拠”をみれば言葉ではなく心で理解できるだろう。

証拠1.
キャリア史上最高額の“製作費”! なんと約2億5000万ドル(400億円)!!

製作費約2億5000万ドル、マーケティング費用を合わせ総コストは3億7500万ドル=約607億5000万円とも報じられている(比較対象:東京スカイツリーの総事業費は約650億円)。

プレミアイベントでの様子プレミアイベントでの様子

証拠2.
映画史上初となる“全編IMAX 70mmフィルムカメラ”で撮影! 極限の映像体験が、映画館で待っている――!

過去作で一貫してIMAXフィルムカメラを駆使してきたノーランだが、本作ではIMAX 70mmカメラを<全編で>使用。史上初となる試みによるダイナミックな映像世界に没入せよ。

(左上から時計回りに)「ダークナイト」「インセプション」「オッペンハイマー」「インターステラー」(左上から時計回りに)「ダークナイト」「インセプション」「オッペンハイマー」「インターステラー」

証拠3.
キャリア史上最も豪華な“キャスト”! 全員主演級の“正真正銘オールスター”キャストが躍動!

最大の見どころでもある、物語を彩る豪華すぎるキャストたち。マット・デイモン、トム・ホランド、アン・ハサウェイのほか、シャーリーズ・セロン、ゼンデイヤ、ロバート・パティンソン、ルピタ・ニョンゴ、サマンサ・モートン、ジョン・バーンサルら人気俳優陣が脇を固める。

プレミアイベントでの様子プレミアイベントでの様子

証拠4.
史上最高スケールの“究極の実写撮影”! CGを凌駕する仰天手法にトム・ホランドらも「絶対CGだと思った」と絶句

過去作でも実写にこだわり続けた監督は、巨大な怪物たちも現実に造形物を作って動かしたり、荒れ狂う海の表現もスタジオ内に巨大セットを用いて再現。「このシーンはCGではない」と聞き絶句するほかない映像の数々が、劇場で待ち受けている。

画像7

証拠5.
キャリア史上最高の興行収入へ! なんと公開1年前にチケット即完売! 世界興収11億ドル突破、前代未聞のヒット爆進中

アメリカでは公開1年前から座席指定券を販売し、なんと1時間以内に95%が完売。映画チケット販売システムが相次いでパンクするなど大騒動に。

7月17日の北米公開後も勢いは衰えず、世界興収は11億ドルを突破。ノーラン作品で最高興行収入となり、2026年の全世界興収でも屈指のヒットとなっている。

画像8

証拠6.
ノーラン史上最高評価! “絶賛”の言葉では足りない、誰もが“ひれ伏す”異次元の鑑賞体験に話題沸騰

実際に映画を観た批評家たちは「今年最高の映画の一つ」と激賞。辛口批評サイト「Rotten Tomatoes」では批評家スコア96%、さらに観客スコアは97%と、いずれもノーラン監督作で歴代最高を記録した。

●「映画人生の頂点を塗り替える」「期待するなというのが無理」 日本でも、あの人もこの人も、待ちに待ってる。画像9

9月11日の日本公開を待ちきれない人々から、アツい期待コメントが寄せられたので、ここに紹介しておこう。

■中井圭

アカデミー賞に輝いた前作『オッペンハイマー』で、クリストファー・ノーランは「世界を救うはずのヒーローの破綻」を描いた。これは混迷を極める世界に対する、明確なスタンスの提示だろう。だからこそ、2700年以上も前に生まれた叙事詩をいま映画にするとき、スクリーンに映し出されるのは「神々のふるまい」か、「人間の愚かさ」か。2026年の映画を語る際、我々は『オデュッセイア』を無視することはできない。

画像16

■ゆいちむと映画

これはもう事件!! 世界中の映画ファンが、その一挙手一投足に注目する映像作家、クリストファー・ノーラン。これまで時間や記憶、運命を圧倒的な映像で描いてきた彼が、人類最古の壮大な冒険譚をどのように語り直すのか。私たちに与えられた選択肢は、「観る」か「観る」の二択くらいでしょう。映画館が、世界でいちばんアツい場所になる。そんな予感にバチバチにときめいてます! 乗るしかない、このビッグウエーブに。

画像17

■DIZ

予告編の数秒だけでも、「映画体験そのものを更新してみせる」というノーランの凄まじい気迫に鳥肌が立つ。AI時代の今もIMAXフィルムと実写にこだわり、映画の限界に挑み続ける姿にワクワクが止まらない。『インターステラー』で人生を変えられた一人として、原作を読み進めながら待機中。映画人生の頂点を塗り替えてくれるのか。世界中で絶賛を巻き起こす熱狂の渦に、一刻も早く飛び込みたい!

画像18

■ISO

新作を発表するたびに映画表現の可能性を拡張してきたクリストファー・ノーランが、ついに長編映画史上初となる全編IMAXフィルム撮影に挑む! 題材は、2800年にわたり語り継がれてきた冒険物語の原点! あの過酷な大海原の冒険を、神々の怒りに抗う闘いを、切実な愛の旅路を、時間の魔術師は一体どう料理するのだろうか。そんなの、期待するなというのが無理な話だ。

画像19

■映画.com編集部

公開の“1年前”に、チケットが完売する映画――そんなの、ありえるだろうか。しかも券が売られた当時、本編はまだ撮影すら終わっていなかった。誰も一秒も観ていないのに、販売された座席が蒸発するように売れた。この事件の結末は、映画館でしか目撃できない。

【ノーラン好きだけど本作はよくわからんという人へ】
絶対に家に帰りたい男 VS 絶対に帰らせたくない神の話画像10

「オデュッセイア」が“経験したことのないほど規格外”な作品だとよくわかったはず。

しかし! 物語がよくわからない人も少なくない。ということで、日本一わかりやすく「オデュッセイア」を紹介してみよう!

これを読んだならば、もう「オデュッセイア」を120%楽しむ準備は整ったも同然。

●[ストーリーは超シンプル]極限の「家に帰る」系映画!
「絶対に家に帰りたい男」vs「絶対に帰したくない神」。帰りたい…でも、帰れない…現代人も共感必至!!画像11

原作が古代ギリシャの叙事詩などと表現されがちな「オデュッセイア」だが、物語は、実は簡単に言えばこうだ。

「絶対に家に帰りたい男」vs「絶対に帰したくない神」

10年に及ぶ大国トロイアとの戦争のために旅立った英雄オデュッセウスが、戦に勝ち喜んで帰路に着くものの、神々の怒りを買い永遠に帰れない…という

どシンプルなストーリーである。

そもそもホメロスによる原作「オデュッセイア」は「ロード・オブ・ザ・リング」や「マッド・マックス」などに代表される「故郷に帰る映画」の原点ともされる、欧米では誰もが知る超有名な冒険物語。

画像12

「帰りたいのに、帰れない……」

この感覚、誰にも身に覚えがあるだろう。そう、つまり「オデュッセイア」は、私たちと同じ現代人の気持ちも存分に描いてくれている。主人公の姿に共感・応援せずにはいられないはず。

そして、個人的にキャストを観て最初に思ったこと。これだけはあえて言わせてほしい。

「オデッセイ」「インターステラー」に続き、

マット・デイモンがまた帰れない。

●まるで“ノーラン・ユニバース”!
これまでのすべてのノーラン作品は、「オデュッセイア」を産み落とすためにあったのかも…と本気で思えるくらい、過去作のエッセンスが入った集大成画像13

記事の最後に、何よりも伝えたいことを。

本作に出演したベニー・サフディが、こう語っていた。

「ノーラン監督のこれまでのすべての作品が、『オデュッセイア』のための準備だったと思える」

それほどに、あらゆるエッセンスが凝縮されているということだ。

画像14

「インターステラー」「インセプション」での家族愛と帰郷の旅を。

「TENET テネット」「メメント」「ダンケルク」での複雑な時間軸を操る多層的な構造を。

「ダークナイト」「オッペンハイマー」で見せた極限状況に置かれた人間の心理描写やリアリズム…。

「ノーラン監督のこれまでのすべての映画が『オデュッセイア』のための準備だった」

これほどに期待がアガる言葉を私はほかに知らない。

ゆえに、「オデュッセイア」は最大出力120%でつくられた、<クリストファー・ノーラン史上最高傑作>的作品なのだ。

<クリストファー・ノーラン>はもはや現象である。

「オデュッセイア」を観れば、“21世紀を代表する映画体験”が、頭からつま先まで堪能できる。

その時間はもしかすると、あなたの人生をまるっと変えてしまうかもしれない。

映画館から本当の意味で「生きて、帰れ。」

画像15

WACOCA: People, Life, Style.

Pin