FANTASTICSの世界
ダンス&ボーカルグループ、FANTASTICSのリーダーでパフォーマーの世界がスペシャルブック『世界館』(幻冬舎)を7月20日に発売、同日、都内で、刊行を記念したプレス取材会が開いた。世界は「こんなやつがLDHにいるんだって思ってもらえたらうれしい」とアピールした。
幻冬舎と、FANTASTICSが所属するLDH JAPANが組んで、月替わりでメンバーが書籍を出版するプロジェクト『GL-9 ~FANTASTICS BOOKS~』の第5弾。ダンサーからもリスペクトを集めるダンサーズダンサーである世界と、アニメやマンガへの造詣が深い“オタク”サイドの世界を、一冊に詰め込んだ。本書は世界にとって初の書籍になる。
書籍は両サイドが表紙になっていて、パネルになっているのはダンサーとしての世界にフォーカスしたA面サイドのカバー。世界が見せているのはB面のカバー。B面のカバーをプリントしたTシャツはこの日のために用意したそう
書籍には、自身の半生を語るインタビューのほか、ダンサーやラッパー、漫画家、ライターなど9人との対談を収録。ダンサーのKENZOとは濃厚なトークを展開。「エンタメのことだったり、昨今のメディア×ダンスみたいなことに関して話したのは初めてだった気がします。お互いすごくいい刺激になった」と振りかえった。
一番自分らしいところはどういうところかと聞かれると「……闇鍋みたいなところじゃないですか? 対談させていただいた人たちもラッパーからライターから、声優もいるし。いろんなジャンル。全部が混ざってるのが自分らしいなって思いますね」と話した。
お気に入りのページは、韓国のアプリゲーム『勝利の女神:NIKKE』のヒロインの1人のフィギュアを撮影したグラビアのようなページ。「ゲーセンに行って、2500円ぐらいでゲットしました」と、世界
本プロジェクトのトップバッターを務めた澤本夏輝のフォトブックを皮切りに、メンバーそれぞれが個性をさく裂させた写真集が順に出版されてきたなかで異色の一冊だ。報道陣からは、「どうしてこういう本になったのか」とストレートな質問も。
「出すなら面白いのがいいかなと思って。僕がベッドの上でなんかやってても面白いんですけど(笑)……なんかちょっと違うのかな、需要と供給が合ってない気もして。だったら、今までお世話になっている方とか、ご一緒に仕事したことがある人と、と思いました」
「写真集を出そうという気持ちはなかったのか」とたたみかけられると「なかった」と即答だった。
最後に、改めて「この本は僕の入門編」と、世界。「世界さんこういう人なんだっていうのが分かりやすいと思います。読む人によっては過激にとる方もいらっしゃるかもしれませんが、そこも含めて面白がってもらえたらと思います。こんなやつがLDHにいるんだって思ってもらえたらうれしいなと思います」と話していた。
TOKYO HEADLINEでは、近日中に、世界とのインタビューを公開予定。
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