現地時間7月7日、ブリトニー・スピアーズの半生を描く伝記映画プロジェクトにおいて、新たな制作陣の起用が明らかになった。米ユニバーサル・ピクチャーズが制作を進める本作の脚本家として、ドラマ『New Girl / ダサかわ女子と三銃士』や『ドロップアウト~シリコンバレーを揺るがした詐欺事件~』を手がけたリズ・メリウェザーが起用されたことを、Page Sixなどが報じている。
本作は、2023年10月に発売され、世界累計発行部数600万部を突破したブリトニーの回顧録『The Woman in Me』を原作としている。ユニバーサル・ピクチャーズは2024年8月に同書の映画化権を獲得し、同時に映画『ウィキッド』や『クレイジー・リッチ!』を手がけたジョン・M・チュウが監督に就任し、マーク・プラットによるプロデュースを発表していた。今回のメリウェザーの起用により、これまでチュウ監督とプラットが執筆していた初期稿を引き継ぐ形で、本格的な脚本開発が始動するという。
今回新たにチームに加わったメリウェザーは、実在の企業詐欺事件を基にしたドラマ『ドロップアウト』ではエミー賞にノミネートされ、プロデューサーズ・ギルド・アワード(PGA)を受賞した実績を持つ実力派だ。映画化される回顧録には、ブリトニーのルイジアナ州での少女時代から、1998年のデビュー曲「…Baby One More Time」による世界的なブレイク、メディアによる過熱報道、精神的健康をめぐる問題、および13年間に及んだ成年後見人制度との法的闘争までが詳細に綴られている。
最高峰の制作陣が揃いつつある本作だが、現時点でキャストや公開スケジュールなどの詳細は発表されていない。続報を楽しみに待ちたい。
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