柄本明、内藤剛志をイジる「昔から態度デカかった」/劇場版『旅人検視官 道場修作』初日舞台挨拶【トークノーカット】
BS日テレのオリジナル2時間サスペンスシリーズ「令和サスペンス劇場」にて、2023年12月の第1弾放送以来、日本各地を舞台に、定年退職した元警視庁検視官・道場修作が亡き妻の雑記帳を手に旅をしながら事件の真相に迫る物語として人気を博し、最新の第6弾まで制作・放送されている大人気シリーズ「旅人検視官 道場修作」が劇場版『旅人検視官 道場修作』として映画化!
この作品が6月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開となり、内藤剛志、羽田美智子、南果歩、柄本明、兼﨑涼介監督が登壇した。
本作は、定年退職後、亡き妻の雑記帳を手に各地を旅する元検視官・道場修作が主人公。俳句を愛する人々と出会い、穏やかな時間が流れていくはずだった愛媛県松山・内子の旅。しかしそこに、20年前の未解決事件が影を落とす。ついに明かされる道場の過去。警視庁への緊急復帰を経て、彼は再び“あの検視”と向き合う。過去と現在が交差する先に、辿り着く“ひとつの答え”。その真実は、観客の心を揺さぶるクライマックスへと導いていく。
この日の舞台挨拶では、柄本が「この映画は、内藤のための、内藤による、内藤の映画です。とにかく内藤が活躍します!」とぶちまけ会場は大爆笑。「とにかく映画は観ていただかないと商売になりません。ですから観ていただいた皆さんにも責任があります。ぜひ宣伝していただきたい。それでまたこういう映画がつくれるということもなりますので。この内藤のための、内藤による道場修作という映画を、どうか宣伝のほど、よろしくお願いいたします!」と、愛あるコメントで会場を大いに盛り上げた。
一方、内藤はシリーズ初の「劇場版」となるが、テレビドラマ版との違いについて問われ「なんと言っても『俺のための俺のドラマ』ですからね」と冗談めかしつつ、「通常の2時間ドラマって実質90分しかないわけです。しかしこれは2時間あるんです。だから監督と話したのは、その30分をいかに豊かなものにするかということ。テレビで観られないものをやりたいし、初めてご覧になる過多にとっても面白いものでなくてはならない。その部分を話したと思います」と答えた。
本作の大きな見どころの一つが、里見浩太朗、前田吟、角野卓造、石黒賢といった日本を代表する超豪華なベテラン俳優陣の出演。それに対して内藤が「これは兼﨑監督にも言っていたんですが、俺、怒られてみたかったんですね。今までのシリーズでは僕より年上の人がいなかったので、ぜひ僕よりも年上の方をお願いしますと言ったんです。だいたい柄本さんは俺のこと悪口ばかり言ってますからね」と語ると、「昔から態度悪かったからな」と柄本が返し、ドッと沸いた会場内。「とある時代劇の制作発表の場でもいきなり『内藤、バラエティー番組ばかり出てないで、もっとしっかり芝居しろよ』って言ってくるんですから。だから現場は普段と違った雰囲気で楽しかったです」と楽しそうに付け加えた。
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