「人間の日常生活にアンドロイドが使われるようになっている近未来」
そんな設定を聞いて、すぐにPS4ソフトとして2018年に発売された【Detroit Become Human】を思い出しました。
このゲームは、アンドロイドが人間社会に溶け込む際に起こる様々な問題や差別などを深く描いていて、今風に言えば「神ゲー」のひとつに位置される、素晴らしい作品です。
映画を観て思ったのは、「監督はこのゲームを知っているな」と、「知った上でこの内容?」の2つ。
「アンドロイドが自我に目覚めて楽園を求める」
ゲームでもこういったものがありましたが、もっと深く描かれています。
この映画は、その設定だけ「あ、これいいかも」と思って作った、かなり薄っぺらいものといった印象でした。
また、リアルなアンドロイドを登場させるために「近未来」としているのに、まったく近未来の感じがしませんでした。
ドローンでの配達や丸っこい自家用車や電動キックボードだけで近未来?近未来を舞台とするなら、もっと丁寧に描いてほしかったです。
もし、このレビューを見られたなら、ぜひ【Detroit Become Human】をプレイしてみてください。
この映画で消化不良になったのを補って余りあるくらい、すごい満足感を得られると思います。

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