#高橋一生
#アロマンティック
#恋せぬふたり

今年10月に情報公開されたアロマンティックアセクシャルのドラマについて紹介します。
毎年10月末は、アセクシャル啓発週間Ace Week(エースウィーク)なので、あわせて情報公開されたものと思われます。

当事者が不安なことは、最後2人が結ばれる結論にならないかが多いと思います。
一般の方は恋愛的な要素がないと楽しめないので、アロマンティックアセクシャルの作品は少ないのが現状です。
脚本は、吉田恵里香さん。
チェリまほ(30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい)の脚本も書かれていらっしゃいます。
チェリまほは、藤崎さんがアロマンティックアセクシャルの設定です。
多様性に配慮された表現になっていた作品なので、今回のドラマはどうなるのか、楽しみです。

過去の取りあげられ方
・中山咲月さん:無性愛を公表されました。記事の中でアセクシャルの定義は恋愛感情や性的欲求がないと、恋愛と性的を混在した定義で紹介されていました。
・サバティカル.(中村 航さん)。主人公がアセクシャルの男性。最後、恋愛できないのを克服して、異性と結ばれる結論になっていました。

〈ゆな、自己紹介〉
はじめまして、月島ゆなと申します。
私は、性同一性障害(性別違和)、トランスジェンダー、アロマンティック アセクシャル 、自閉スペクトラム症の当事者です。
LGBTQと発達障害、両方持つので、ダブルマイノリティと呼びます。
現状を課題に思い、多様性に関する団体での活動や、社会福祉士・保育士等の資格取得をした経験があります。

生きづらい方が安全に表現出来る場所を作りたいです。

毎回の動画ご視聴、チャンネル登録、高評価、応援頂けると嬉しいです。

5 Comments

  1. 最後、結ばれる結論にならないか?意見が多かったですね。
    当事者が望まない広まり方をしないか、考えさせられる内容だと思います。

    10月に情報公開されていた、アロマンティックアセクシャル のドラマについてとりあげました。

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