【動画】黒崎煌代が7秒で質問に答えます!「#旬コレ 7seconds CHALLENGE」

◆本作は、福井県の水産高校の生徒たちが世代を超えて“宇宙食開発”という大きな夢に挑戦した実話をもとに紡ぐオリジナルストーリーです。黒崎さんは“宇宙食開発”を立ち上げる1期生の一人・寺尾創亮役を演じますが、今回の出演はオーディションだったのでしょうか?

いえ、オファーを頂きました。お話を聞いた時は本当にうれしかったです。プロデューサーの方が、私の過去作である映画「見はらし世代」などをご覧になっていたようで、自分の歩んできた道がこうして次につながるのだなと感じました。オファーの具体的な理由は伺っていませんが、これまで口数の少ない役を演じることが多かったので、“寺尾”という役を託していただき、これまでの作品を評価していただけたような気持ちにもなりました。

◆台本を読んだ際の第一印象を教えてください。

“サバ缶”という握りこぶしほどの小さなものを宇宙へ飛ばす…。舞台となる町も決して大きくはありませんが、そんな小さなものが生徒たちの想いの伝播によって最終的に宇宙という無限の彼方まで届いたことがすごいなと。その始まりと終わりの幅の大きさに、とても感動しました。

◆実話をベースにした物語ということで、役作りのために現地の方とも交流されたそうですね。

漁師の息子という役なので、ロケ地である福井県小浜市の漁師の方にお話を伺いました。漁師さんって、やっぱり皆さんワイルドでカッコいいんですよ。その独特の空気感をできるだけ自分の中に取り込みたいと思ってたくさんお話させていただきました。寺尾は、漁師という仕事や自分の住む町、そして親に対してとてもリスペクトを持っています。その部分を大切にしながら演じていきたいです。

◆学校や家族と過ごす場面など、シーンごとに演じ分けはされていますか?

寺尾にとって、妹の瑠夏は何より大切な存在です。車いすで生活する彼女を守りたいという思いが強く、瑠夏の前では柔らかい笑顔を見せる“溺愛する兄”でいたいと思っています。もちろん、口下手な一面は残しつつ。一方で、幼なじみの奈未(出口夏希)には少し砕けた態度を見せたり、ほ かの同級生にはあまり笑顔を見せなかったりと、相手ごとに距離感は意識しています。

◆演じる上で軸にしているものは何でしょうか?

“熱さ”と、頑張っている人を絶対に茶化さずきちんと応援する気持ちです。あと町や家族を大切にするという軸もぶらさずにいたいと思います。

◆主人公の高校教師・朝野先生を演じる北村匠海さんの印象や、かけてもらった言葉があれば教えてください。

私はこれまで映画の現場が多かったこともあり、ドラマ特有の“せりふをしっかり音に乗せて届ける”という点にやや難しさを感じていたんです。もちろん映画でも大切なことですが、ドラマにおいてはその重要度がより高いといいますか…。そんな時に、北村さんも映画の出演が多いという共通点からか「昔の自分を見ているようだ」と声を掛けてくださって。「困ったら助けるから言ってね。でも、最終的には自分で見つけていくしかないんだよね」という言葉も頂きました。頼れる先輩がすぐ傍にいてくださる環境は、とてもありがたいです。

WACOCA: People, Life, Style.

Pin