※概要
『鎌倉殿の13人』第36回「武士の鑑」の雑談動画その②です。前回の「苦い盃」から続く義時の苦悩と、ハメられていく時政パパ、表舞台に出る政子の話なんかをしています。
2022年、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」解説動画です。
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42 Comments
腹をくくった兵がどれだけ強いか・・・。だから兵法書には「逃げ道を用意し、逃げる敵を追撃せよ」と書かれている。
いつも楽しく拝見しています🤗あと12回❗️怒涛の展開で予想が追い付かない😣本当に終わるの❓️どんな風に❓️気合いをこめて見なければ❗️
この動画を見るたびに、登場人物の心境に対して、まるで蔦のようにまとわりつくと言わんばかりの、それでいて矛盾の無い腹落ちするような、きりゅうさんの深掘り心理描写に感嘆させられます。このチャンネル動画の持ち味、本領発揮ですね。高尚な井戸端会議の様相です。
くーさんの「体調不良」発言が示す、平和的なのどかな分析との落差も、大いに楽しませていただいています。
こんにちは🐱
小池栄子さんは、回を追うことに綺麗になりますね✨
しかも風格も備わって!いよいよ、頼朝の未亡人から、尼将軍に覚醒していくシーンにおもえました。
頼朝が静御前に激怒したとき、かばいましたよね。今回は領地分配で女房たちにも与えていました。戦で旦那を亡くした女性の面倒もよくみたといいます。
基本的に、女性に優しい方なのですね🎵
大江さんの話で日本最古の兵法書「闘戦経」の話題が出るかなあと思ってしまいました
子孫、毛利元就の謀略にも使われたとか使われてないとか
いよいよ義時君は峠を越えた感じがしました。義時君と一緒に政子さんや広元さんも越えたんですかね。
この三人は何となくチームと言うか、バディみたいな感じがして好きです。トップは孤独と言いますが、少なくとも、この三人は同じ言葉で語り合い出来ると言う意味で孤独ではないと思えます。
大江広元には官僚の黒さと怖さが見えますね。文官は手続き系を握っているので敵に回すと厄介。政子に対しては政治家としての資質を感じて接近しているような気がします。
時政、小四郎、政子の状況から、大江広元の官僚らしさ、果ては足立遠元の隠居まで。本当に完璧な解説ありがとうございました。
次回のオンベレブンビンバの意味が何なのかという興味が止まりません。楽しみです。牧氏事件まで一気に行くのか。また10月9日放送予定のウラ話トークスペシャルも決定して、わくわくです。
こんばんは。今回の義時と義村の関係も、和田っちと畠山くんの関係との対になっていたのですね。前回の苦い杯みたいな感じで。
このチャンネルに出会って大河をみる楽しさが倍(以上)に増しました。タイトルもとても大事で、「掛詞」になっている部分を発見する楽しみが増えました。タイトルの掛詞というニュアンスをうまく伝えられたかどうか不安ですが、タイトルからも見所を多く得られるという感じでしょうか。
きりゅう先生、いつも楽しく拝見しています。ひとつ質問です。義時と畠山くんが一対一で格闘したとき、最後にドスっと音がしたのは、てっきり畠山くんが刺された音だと思っていたのですが、義時の顔の横に刺した音だったのですね?ということは、義村は義時がやられたらやられたでラッキーだと思って、最後まで手出ししなかった…ということなのでしょうか?
まぁ元々上昇志向ではないパパだったしね〜
ただただりくの言うままに頑張っただけで上に立ちたいとは思ってなかったやろうなぁ
りくのことが好きなのはいいけどやっていいこととダメなことはちゃんとするべきだったよね
くーさん、引退する頃の足立遠元は、既に70超えのオッチャンですから(生まれが1130年代らしいので)w
和田義盛役の横田さんが、撮影アップ後に体調を崩されたそうですが、小栗くんも義時から開放された後に本当に体調を崩すことがあったら・・・とか、思ってる視聴者は割りといるかもしれませんね。横田さんはなかなか繊細な人なのかもね。ソニー損保のCMで錯乱してるのは演技でしょうけどw
義時くんは、体調悪い!-w
義時くんは凄みをましたと思います。
やがて、平将門も源頼朝もなしえなかった、朝廷を屈服させた、唯一無二の武将となる、片鱗のあらわれかと。
小池栄子さんは元から綺麗で魅力的な俳優さんですけど、このドラマでは政子としての成長を表現しつつ、政子としてどんどん綺麗になっていってるので、改めて凄い俳優さんだなと思いました🌝✨
政子と義時は頼朝が作り上げた鎌倉幕府というモノを遺していくことを第一に考えたんでしょうね。その結果、親族や友を犠牲にせざるを得なかったのかな、と。
まさかの恋!?に大笑い。
義村は、畠山の息子を殺ったのも元々祖父の仇討ちもあるだろうし、義時が息子を助けに行った時も微動だにしなかったのももしかしたら義時殺られたら…と考えてないかな?
くーさんって こんなに喋る人なんですね😁
何話か前に大江さんが「妻を亡くした」と言っていたのが気になってます。
まさかの恋路線で描くなら、不倫にならないように三谷さんがわざわざ入れた台詞なのかも?
時政は、りくの兄の恥辱に対して頼朝に大激怒したり、娘婿の阿野全成の死罪に対して懺悔したりしてたのに、孫の頼家や娘婿の稲毛重成の死には関心をよせなくなったことから、自分を見失っているように見えました。
あんなにも家族思いの時政が……残念ですね。
義時はりくに「母上は、父上に政が務まるとお思いですか?」と尋ねたシーンがあったから、その時から義時は時政パパには政治は無理だな…っていう疑念があったんだと思ってました。
大江氏というのは、八幡太郎の時から河内源氏の教師的な位置にあったので、大江広元を召喚したのもその流れのはずで。なので「幕府に使える官僚」の部分もあるけれど、「源氏の庇護者」という意識もものすごくあったろうな、と。
足立が畠山の変のその時もいい意味でのんきな感じで退場なので、三谷鎌倉殿ワールドでは菊の前はいないかとっくに亡くなってたことになってるんでしょうね。
(ネタバレ)
ニヤっと笑う三浦平六で思ったんですが、この先矢部禅尼・初さんをどうやって泰時と別れさせるんでしょうね。一度なんか義時と平六で揉めさせて絶交状態にするんでしょうか。
次はりくさんと時政パパがいなくなり、次は実朝か?
俳優、女優さんの顔色を見て体調を心配するくーさんwww
こんばんは。いつも家族で「かしまし」チャンネルがアップされているかどうかチェックするくらい、楽しく拝見しております。
三浦義村は、「期せずして」というよりも、表で派手に動いてくれる役者を待っていたのでは?34回で時政パパに北条と畠山の一戦「お前はどっちに加勢する?」と聞かれて「決まってるでしょう」と答えた時から、プランを練りに練って、三浦を守りつつ煮え切らない義時をパパ排除の道に追い込んでいったようにしか見えませんでした!義時はそれをわかっていたんでしょうね。
ラットさん、お帰りをお待ちしてますよー。
時政がお経を読むシーンで、トップに立ち人を殺す司令を出すことの孤独を感じた、という指摘にうなりました!素晴らしい考察ですね。8:27パシッフィク??ベイシックでは?!珍しくきりゅうさんの言い間違いでしょうか?早くラットサン、帰って来て欲しいなあ!!やっぱり、3人いないと動画も盛り上がらないので。ラットさんのご帰還、お待ちしてます。
きりゅう様、いつも楽しみにしております。背景の説明の深さも然ることながら、ストーリーの深読みや小芝居に感心するばかりです。
足立遠元の娘で重忠の妻、菊の前が夫を駕籠で追って、死を聞いて自害すると言う伝承があるじゃないですか。足立遠元がのほほんとした会話の後に娘の死を知って取り乱すシーンがあればさらに泣けたなと思いました。
平安時代中期の平将門の乱から二百数十年が経ってようやく東国武士達に自立の機運が沸きあがったのですね。もし平将門の乱が成功していたら東国はどうなっていたのでしょうねー。
毎回きりゅうさんの深い考察を
楽しみに拝見してます。
餅を捏ねる時期に戻って欲しいなぁ…
そう言えば鎌倉殿の13人って苗字の間に「の」って入れるのが今まで見てきた大河ドラマにないのが新鮮だなって今更な意見。
深い話ですね。ドラマから観る執権の資質のお話を
なるほどと、思いながら楽しいく拝見致しました。
三浦義村はメフィラス星人とかぶりますね。
義時は偽ウルトラマン?
パシフィック?パブリック?
和田っちの家で、泰時の側にいつもいる小柄な家人は、どんな伏線なのか予想解説お願いします。大竹しのぶ占い場面にも登場しているから重要なキャラなのかなと。
こわいですね。でも、リーマンの世界も一緒ですね。今の成長がない転落途上国日本での閉塞的なリーマン業界では、いかに残酷になって上司や同僚後輩部下等の足を引っ張り、自分と自分の家族のみが生き残るかを考えるのが最大の仕事ですからね。大河ドラマは、世相を反映しますね。
執権となった時政パパが賄賂をもらって便宜を図るなどやりたい放題なのを諌めたりして困ったものだと苦々しく思い始めていたところにりくの言う事を鵜呑みにしてどうしたって謀反など起こすはずのない重忠を謀反人に仕立て上げようとしている、まさしく「やりすぎ」ようとしている父親に対して苦悩していた義時に父親を退ける決意をさせたのはまさしく35話のラストの重忠だったような気がします。きりゅうさんのおっしゃる通りだと思います。にしても36話は勿論なのですが35話のラストで重忠と義時が酒を酌み交わしながら会話をするシーンも好きすぎて何度も見てしまっています😊
あっ!床に穴を開けてしまうシーンも好きです😅
政子は「極道の妻たち」の岩下志麻さん的な感じですかね😅
クーさんねぇ、どこにもいますねぇ、KYでいきなり頓珍漢な事を言う人って。でも本当は深い裏が取れててわざとボケた風に喋ってるかと思いましたが、その実かなり浅ーい普通なボケでしたか。ただそこを逆手に取って主張話に組み上げるきりゅうさん恐るべし。
と思いましたが、もしかして緻密に仕組まれた連係プレイですか?
非常に分かりやすいです。動画いつもありがとうございます。
今回のおとーちゃんは最高演技賞ですね。
あの「見事じゃ」のシーン。
あの演技には本当にサブイボたちますた。
先生、髪型素敵ですやん(^Д^)
鼓信遠の首をゴリッと殺ったパパ
あの時、ガタガタガタガタ震えていた義時の手を握りながら「これで終わりじゃねーぞ、これからだ!」って言っていたのに…首桶を手にした義時に背を向けて去って行く後ろ姿が哀しかった
そして…「体調悪い」に全てもっていかれた🤣これだからかしましチャンネルが大好き