畑芽育&志田未来 W主演ドラマ『エラー』脚本家・弥重早希子が語る畑芽育&志田未来の魅力や今後の見どころ「物語のキーに圧倒的な説得力を与えてくださった」
畑芽育&志田未来がW主演を務める日10ドラマ『エラー』の脚本家・弥重早希子が畑芽育&志田未来の魅力や、今後の見どころについて語った。
とある女性を死なせてしまったユメ(畑芽育)と、その死により生きる意欲を失ってしまった女性の一人娘・未央(志田未来)が、真実を知らないまま友情を育んでいく物語。本来なら心を通わせるはずのない2人が罪と友情の狭間で揺れ動き、取り返しのつかない過ちに向き合う姿を描くヒューマンサスペンスドラマ。はたして、塗り重ねられた嘘の上に芽生えた友情は、真実が抱える罪の重さに耐えられるのか…。共に芸歴20年以上という畑と志田の若き実力派俳優を迎え、弥重早希子によるオリジナル脚本で描く。
第1話ではエピソードタイトルが、母を失い悲しみに暮れる未央を励ます意味の「背中を押す」と、未央の母・美郷(榊原郁恵)を物理的に「背中を押す」というユメの対照的な結果を示していると話題となった。また第2話では、献身的にユメを支えていた恋人の佐久間健司(藤井流星)が妻子持ちで、証拠を隠滅するための不法侵入の現場を目撃したおじいさんをトラックに匿うというまさかの展開に衝撃が走った。そして、今夜4月26日(日)22:15から第3話が放送される。放送のたびに、「先が読めない」「”取り返しのつかなさ”を描くのが上手すぎる」「面白い」と反響を呼ぶ脚本を手掛けた弥重早希子が、畑が演じるユメと志田が演じる未央の魅力と今後のみどころを語っている。
弥重早希子(脚本)コメント
――放送を受け、反響などはありましたか?
オリジナル作品ということで、普段自分が思っていることなどをプロデューサーの皆さんとあれやこれや、たくさん話しながら作り上げた物語が、素晴らしいキャスト、スタッフの皆様のお力で一つの作品として放送されたことがまずはとても嬉しいです。初回の放送はとても緊張するものですが、キャストの皆様の熱演に、私自身もいつしか緊張を忘れ、どうなっちゃうの……?と物語に没頭して見られたことが嬉しかったです。
――畑さん演じるユメと志田さん演じる未央はいかがでしょうか?
ユメは、とにかく間違えてしまうというキャラクターで、一歩間違えるとわざとらしくもなりかねないところを畑さんは素晴らしいバランス感覚で演じてくださっていると感動しました。そして何より、畑さん演じるユメには、常に温かみがある。脚本で想像していたユメよりもずっと脆く優しくて“生物感”のあるユメに、「ユメ、大丈夫……?」と心配になったり、その痛みに共感したり、私も視聴者としてユメの魅力にハマって拝見しております。
未央は、とても難しい役どころだったと思いますが、第1話の登場シーンから「あ、未央だ……」と僭越ながらものすごくしっくりきました。未央の感情はジェットコースターのように揺れ動きますが、全く異なる感情をとても上手く、自然に繋ぎ合わせていただいていて、複雑な未央を地に足ついた女性として、とても魅力的に演じてくださっていると感激しています。
そんな二人だからどちらも捨てがたい……。ユメ派の日もあれば、未央派の日もある。
だからやっぱり、蟹を食べたり、おしゃべりする二人の友情を見守りたい……。
畑さんと志田さんに演じていただいたことで、物語のキーに圧倒的な説得力を与えてくださったと思います。お二人に演じていただけたことが本当にとても嬉しいです。
――第3話以降のみどころを教えてください。
第3話以降もヒリヒリ、ハラハラの展開が続きます。その度に、登場人物たちは、人間の嫌な部分、あまり目を向けたくないような醜い感情を見せることもありますが、それと同じくらい、あるいはそれ以上に、豊かで優しく、どうしようもなく愛おしい一面を見せてくれると思います。時に共感し、時にもどかしさを覚えてしまうような、一癖ある登場人物たちですが、そんな複雑な人物をリアルに演じていただいているキャストの皆様の素晴らしいお芝居をぜひご堪能ください。どうにもこうにも一筋縄ではいかない物語。ご覧いただく皆様の感想も一筋縄ではいかないかもしれませんが、どうぞ自由に見ていただけたら嬉しいです。
第3話あらすじ
中田ユメ(畑芽育)が大迫美郷(榊原郁恵)の転落現場に残してきた証拠品は、佐久間健司(藤井流星)が老人・橋本(藏内秀樹)に目撃されながらも回収。母の死に第三者が関与した痕跡を不法侵入までして探そうとした大迫未央(志田未来)の行動は、遠藤孝彦(岡田義徳)に咎められただけで徒労に終わる。ユメは、真実を知るためにそこまでする未央に、これまでのような罪悪感だけでなく共感も抱くように。だが、佐久間に妻子がいたことを知ったユメは、嘘の上に築かれた関係がどれだけ人の心を傷つけるか身をもって知り、佐久間とも未央とも関係を断つことを決意。佐久間が咄嗟に拉致してしまった老人・橋本を自宅まで送り届け、証拠品を受け取ったユメは、佐久間に別れを告げ、未央の連絡先をブロックする。
その後、未央は、近藤家から1億円の損害賠償を請求され、住むところまで失いかねない状況に陥る。一縷の望みは、警察による再捜査だけだが…。そんな未央を、意外にも近藤家の一人娘・さくら(北里琉)が、ユメの弟の太郎(坂元愛登)を伴い訪ねてくる。さくらは未央に、1億円の代わりに自分に100万円を払うよう要求。そうすれば、親を説得して賠償請求を取り下げさせるというが…。
その夜、家に帰る意思のないさくらは、無理やり大迫家に宿泊。一方の太郎は、ユメに引き取られ帰宅する。さくらの力になりたいと思う太郎の恋心によって、図らずも未央と再びつながってしまったユメは、結局、佐久間との別れ話を未央に聞いてもらうなど、友達のような関係を再開してしまう。同じころ、佐久間はある人物と酒を飲み交わしながら、ユメと未央のように身の上話を打ち明け合っていた。その相手とは、刑事の遠藤孝彦(岡田義徳)だった…!?
ドラマ『エラー』はABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットにて毎週日曜22時15分~放送中
※放送終了後、TVerで見逃し配信
※ U-NEXT、Prime Videoでも全話配信が決定
出演:畑芽育、志田未来
藤井流星、坂元愛登、北里琉、原田龍二、菊川怜
榊原郁恵、岡田義徳、栗山千明
©ABCテレビ








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