『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編となる『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』(8月7日公開)。このたび、本作の本ポスター、主題歌予告映像、新キャストが一挙発表された。
【写真を見る】本ポスターとともに主題歌予告映像が解禁に[c]2026「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」製作委員会
10代を中心に絶大な人気を博し、シリーズ累計発行部数は現在170万部を突破した汐見夏衛によるベストセラー小説「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」。2023年12月には実写映画として劇場公開され、興行収入45億円を突破する大ヒットとなり、社会現象を巻き起こした。その後、配信や放送を通し“追い花”ブームはさらに加速。昨年8月に開催されたシネマコンサートでは、全国から応募が殺到し、4600名が客席を埋め尽くした。さらに、会場では続編となる「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」の実写映画化が発表。そして今年の2月、主演の福原遥をはじめ、前作より出口夏希、伊藤健太郎らが再集結することが解禁された。
今回解禁された予告映像は、前作で特攻隊員、彰(水上恒司)と別れ、現代に戻った百合(福原)の「いまでも、あなたが旅立った空を見上げてしまう」というせつない独白から幕を開ける。戦時中の記憶と、彰への消えない想いを抱き続ける百合の前に、彼女へ恋心を抱き、どこか彰の面影を感じさせる青年、涼が現れる。涼を演じるのは、実力派俳優の細田佳央太。細田は本作の出演に当たり、「前作が話題になっていて、その続編にまさか自分が携わることになったときは驚きと共にプレッシャーも感じました。(中略)しかし、福原さんや新城監督をはじめとする明るいチームの皆様に支えていただき、撮影が終わった後でも、作品をよりよいものにする為の話しあいが行われるくらい丁寧に作っていきました。ぜひ公開を楽しみにしていてください」と本作に対する熱い意気込みを語った。
また、過去と現代を繋ぐ鍵を握るのが倍賞千恵子演じる千代。百合と千代の1945年からの再会が、百合が踏み出す次への一歩に大きな影響を与える。本作への出演に際し倍賞は、「福原さんは、過去、現在、未来までを生きられるような不思議な魅力がある俳優さんでした。撮影は短い間でしたけれど、まるで長くご一緒したかのような濃密なひとときを過ごすことができました」と、初共演となった福原の印象を語った。
さらに、百合が担任するクラスで進路に悩む女子高生役に豊嶋花が決定。豊嶋は出演に際し、「紗良は原作には登場しないオリジナルキャラクターのため、不安もありましたが、福原遥さんや細田佳央太さんをはじめ、スタッフの皆様が温かく支えてくださり、安心してお芝居に向き合うことができました」と、撮影当時を振り返った。
戦後、千代の結婚相手となる林吉役を話題作への出演が続く井之脇海が演じる。井之脇は出演に当たり、「千代のことだけを考え、愛し、全力で演じていると、より深い心の動きが生まれてきました。純度の高い感情が溢れるシーンになったと感じています」と、本作に対する自信を覗かせた。
あわせて解禁された本ポスターは、“空に散った恋が 星になって降ってくる”というコピーと、百合が咲き誇る丘の上で2人が佇む、幻想的な一枚。シリーズ完結編に相応しい、透明感溢れる美しいデザインに仕上がった。
また、福山雅治が完結編の主題歌も担当することが決定。書き下ろし新曲「邂逅」が、時を超えた愛の物語を完結へと導く。福山が主題歌を続投することに主演の福原は、「百合として生きたさまざまな想いが蘇り、胸がいっぱいになりました。今作も福山雅治さんが主題歌を担当してくださること、心から嬉しく、感謝しております!福山さんの歌と共に、この作品に込められた想いが多くの皆様に届くことを願っています」と喜びのコメントを寄せました。また福山は楽曲制作にあたり、「脚本を読ませていただき、作品世界を生きる人それぞれの清らかさと逞しさを感じました。『日常』や『幸福』は、出逢いと別れによって縫いあわされ紡がれていく。作品世界の住人たちの偶然と必然、運命と宿命を『邂逅』という楽曲で描いてみました」と、本作に対する特別な想いを寄せた。
新たな登場人物たちが織り成す「時を超えた愛の物語」の全貌に期待が高まる。

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