MBC「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」の制作会社PHUNKY STUDIOとFANTASY BOYSの所属事務所POCKETDOL STUDIOが、FANTASY BOYSとの専属契約の効力停止仮処分申請が認められた決定に対し、控訴する。
PHUNKY STUDIO、FANTASY BOYS ユ・ジュンウォンに追加で約3億円規模の損害賠償請求へ
PHUNKY STUDIOとPOCKETDOL STUDIOは18日、FANTASY BOYSのメンバーとの専属契約の効力停止仮処分を認める決定に対し、「法的論理の飛躍」だとして直ちに控訴し、本案訴訟に対応する意向を明らかにした。
PHUNKY STUDIOとPOCKETDOL STUDIOは、今回の裁判所の決定について「芸能マネジメント現場の実務や契約履行への努力を十分に反映せず、一部の手続き上の要件にのみ厳格な基準を適用した判断」として遺憾の意を表明した。
裁判所は今回の決定文で、所属事務所が2025年第1・第2四半期の精算書を提供した事実は認めた。ただし、収入明細の具体性の欠如や領収書などの証明資料の未添付を、信頼破綻の主な原因として指摘した。これに対し所属事務所は「契約に基づき精算資料を共有し、異議申し立ての手続きを保障してきた。これは管理上の改善が必要な領域に過ぎず、数年間の専属契約を無効化するような重大な違反ではない」と反論した。
また、アーティストの成長のために多額の投資を継続してきたことを強調し、精算過程において不当な搾取や故意の隠蔽は全くなかった点を明らかにした。さらに「単なる書類上の不備が直ちに『協力不可能な信頼の破綻』に直結するという判断は、これまで企画会社が担ってきた努力を全面的に否定する結果だ」と付け加えた。
PHUNKY STUDIOの法定代理人であるノ・ジョンオン弁護士は「今回の決定が既成事実化された場合、些細な行政上の不備だけを口実に契約を無効化しようとする試みが続く危険な先例となりかねない」と指摘した。続いて「本案訴訟を通じて、仮処分審問の過程で十分に説明できなかった詳細な費用執行内訳と精算根拠を提出し、当社が精算義務を誠実に履行してきたことを明確に立証する計画だ」と今後の法的対応戦略を明らかにした。
続けて「法的紛争の最中でも、アーティストの活動のために最後まで責任感を持って対応し、裁判を通じて歪められた事実関係が是正されることを期待している」と述べた。
これに先立って昨年11月、メンバーのカン・ミンソ、イ・ハンビン、ヒカル、ホン・ソンミン、キム・ギュレ、ケイダンの6人が専属契約の効力不存在確認訴訟および効力停止仮処分申請を提起したことが伝えられた。
イ・ミンジ

WACOCA: People, Life, Style.