読書は自然な入試対策、さあ書店へ
2026年度の中学入試の国語で、どのような本が取り上げられたのか、大手中学受験指導塾の教室長をつとめる伊勢本晃さんが紹介します。受験する、しないにかかわらず、時間のある春休みの本選びの参考にしてください。(編集委員・清田哲)
物語文の多くは子どもが登場/親子で「宝探し」を
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伊勢本さんは算数を担当する先生ですが、毎年、200校ほどの国語の問題に目を通して、どのような作品や作家の本が取り上げられているか、独自の視点で分析しています。
今回取り上げるのは、主に2024年10月から25年3月ごろに発売された新刊本です。中学入試の国語では「少し前に出た本」や「書店で目立っている本」から出題されることが多いそうです。伊勢本さんが調べた2026年度入試のうち、4割ほどが当てはまるそうです。
物語文で紹介する作品の多くが、小学生から高校生ぐらいの近い世代が登場します。「身近だからこそ、感情移入しやすく、深く考えられます。自分ごととして読める物語だからこそ、思考力が試されています。読書は特別なトレーニングではなく、日常生活の延長上にある、自然な入試対策」とアドバイスします。
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